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ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間 DVDコレクターズBOX

価格: ¥10,920
カテゴリ: DVD
ブランド: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
派手じゃないけど止められない ★★★★★
「目は口ほどに物を言う」とかなんとか。値段が手頃で面白そうだったんで購入したんですが、面白かったですね。「表情観察で真実に迫っていく」視点が新鮮だったです。派手さはないですが、一見の価値ありですね。でも、今の世の中でこんなこと研究して表情からの読心知識を得たら、生きにくいだろうなぁ〜。
ハマりました。 ★★★★☆
間違いなく面白い作品です

主人公が嘘を見抜く痛快さと1話完結の観易さ(1〜4話しか観ていませんが:汗)
これを観ると嘘は必ずバレると痛感しますね(笑)
まあ当然個人差はあると思いますが
自分的には間違いなく最高傑作です!


しかし…


観ていて面白いのは英語音声です
吹き替えは観るに耐えません

まず主人公の声が若すぎると言うか合いません(よく聞く声優さんですけど、声優さん自体が下手と言う訳ではありません、あくまで主人公には若すぎると言う意味です)

次に字幕では部下の女性に対して「Hey,Naturl,」(天然)と呼んでいるのに
吹き替えは「天才」と言っています
誤訳では無く敢えてだと思いますが、変えすぎですね

作品自体は星5★★★★★ですが
主人公に合わない若すぎる声と、吹き替えが変なオリジナル台詞なので星4★★★★です。

日本語音声メインで観る方はこれを踏まえた上で購入を検討する事をオススメします。
嘘を見抜く ★★★★★
全部観ましたが、面白かったです。

一話毎に事件などが発生して、犯罪者や被害者の嘘を見抜いて解決していく
展開のドラマです。

事件などでは、犯罪者と被害者それぞれの証言に、嘘がちりばめられていて、
ちょっとした嘘をきっかけにして、初めからわかっていたかの如く事件を
解決していく主人公と仲間たち。

そもそも警察がやらないといけないと思うことをこの主人公の会社が何故か
やっているというような腑に落ちない感じもしますが、全編通して非常に面白かったです。

また、ティム・ロス演じる主人公を通して、部下との協力・駆け引きが描かれていて、
ストーリーがすごく良かったです。

興味があれば是非観た方がいいです。
ティム・ロスの偏屈学者ぶりが楽しめる ★★★★☆
ちょっとした表情やしぐさで人の心理を読み取り、そこから犯罪の解決を図っていく、
いわば人間嘘発見器。
ちょっと偏屈で皮肉屋で口も悪くてプライドが高くて、そして恐らくコンプレックスも強いこの学者の役、ティム・ロスにぴったりです。
パートナー役の女性とは別々に行動することも多く、男女コンビの掛け合いが面白い『ボーンズ』にはちょっと負けるかな?
口の悪さとアクの強さでは『Dr.ハウス』にも負けるかな・・・と他のアメリカのドラマとついつい比較してしまいますが、
毎回ちょっとした心理学の知識が披露されて、観る者にとっての身近さという意味ではこのドラマに軍配が上がるかもしれません。
ちょっとした皮肉をこめた一言など、生きた英語を学ぶのにも良いと思います。

そんなに簡単に人の心理が分かるわけはなかろう!というツッコミももちろんあるのでしょうが
そこはドラマ、と多少割り切って見れば楽しめます。

次のシーズンにも期待。




素直に面白い ★★★★★
面白い。一度見始めると、ついつい止まらずに次のディスクを見てしまう。

人間が意識せずに現す微表情。
これまでは知られていなかったそれの研究の第一人者・ライトマン博士率いる研究所の人々が、僅かの表情から様々な嘘を暴いていく。
犯罪者、犯罪の被害者、容疑者……道ですれ違った人の嘘さえも彼らにはわかってしまう。
勿論、最も近しい人々の嘘も。

嘘を暴くことは真実を引き摺り出す。
犯罪現場で仕事として行うならば、それは何よりも強い力だ。しかし、日常においては、本人にも周囲にもそれは苦しみを引き摺り出しかねない残酷な能力でもある。
調査を行う事に対しての各自の使命と共に、能力が高い故に苦しむ羽目になるその辛さが時折描かれる。
そしてライトマン博士はこの手のドラマにはよくある「能力が高く、イヤな奴」だが、そんな彼にも弱さが仄見えるのが面白い。

主役は当然第一人者であるライトマン博士であるが、しかし彼の研究所の人々を軸とした群像劇と言えるだろう。
ジャック・バウワーしかり、ドクター・ハウスしかり、キャラクターが強いドラマはまずは主人公の名前がすぐに頭にインプットされた。しかし、私が主人公名であるの名を覚えたのは後半になってから。
逆を言えば、一人のキャラに頼らない魅力があるとも言えるが、どうなるかは今後次第。
しかし、この第一シーズンは見て損はない。



そして、度々著名な人物の表情のカットが使われるのも印象的。
アメリカでどんな事件や話題が注目及び危険視されているかも見ているとなんとなくわかってくる。
素直に面白い。
引きが強く、流石は24の企画力、と言えるだろう。