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アニコイ (3) (角川コミックス・エース 86-18)

価格: ¥588
カテゴリ: コミック
ブランド: 角川書店(角川グループパブリッシング)
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心地よい落とし穴 ★★★★☆
「アニメのような恋をしたい」姉川高時を中心に変態・傲慢アニメ部にブン回されあっという間の3巻目。やっと動き出したアニメ制作、高時の兄高月の影もチラついてどうなる?4巻!……という感じでした。
しかしながらゴツボ×リュウジの事ですから、きっと落とし穴掘ってます。知っているけど落ちたい!そんなゴツボワールドへカモーン!

ゴツボ×リュウジおすすめアニメコラムも楽しい。アーガペイン見なっくっちゃ!
人はこんなにも笑うことができる、アニメってそういうもんだ。 ★★★★★
3かんめ。

おもしろい!
今回いろいろとみどころがありました。まずジョリーさんですが、全編にかけてお嬢様キャラ崩壊しつつもアニメ部との親密度がぐーんとアップ。「ああ、楽しいなぁ」と言ったときの彼女の笑顔は本当に心から楽しんでいることが伝わってきました。そしてヤドカリこと今宿雁奈さん(←名前判明)が本格的にアニメ部に参入!まさにイッツアビューチフルガールといった人ですが、その実態はgifアニメ同好会主将ということで栗栖くんといっしょに初めて部のアニメ作品を完成させます。あと高時のアニメ談義でめっちゃイイ顔で「それが僕達のロックンロールアティテュードだろ?」言ったシーンは意味不明すぎて笑った。それと慈恩寺の謎ダンスとそれをすごく満足げに見る理事長(安土城)もシュールすぎ。

なんというか各キャラの個性が暴発した3巻でした(笑)。
新戦力のヤドカリさんは変だし、新部員の賤ヶ岳は変態だし・・だがそこがイイ!
おもしろいが・・・ ★★★★☆
はなしも面白くなってきたと思うんですが、主人公がもう少し活躍してもいいような気がします。