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「見えない力」で健康になる

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: サンマーク出版
Amazon.co.jpで確認
目から鱗でした^^; ★★★★★
体調をよくしたいと思ってたくさんの本を読みましたが、この本は、他の本に
あまり書いていなかったようなことが書いてあって、目からウロコでした。

「自分自身で病気の原因を一生懸命考え、それに気づくこと。病気を
治すためにはそれがいちばん大切なのです。」

「暴飲暴食をせず、バランスのいい食事をきちんととっていますか。
夜更かしせずに寝ているでしょうか。会社や家庭の人間関係は円満ですか。」

「体は頼みもしないのに勝手に動いてくれます。多くの人たちはそれを当り前だと
思い、体に感謝したり、体を思いやったりしたことはほとんどありません。
それどころか、自分の体を痛めつけるようなことばかりしています。
 でも、それでは自分の体に対して失礼です。体は死を迎えるまでがんばって
働いてくれています。もう少し自分の体のことを考えてあげてもいいでしょう。
体をいたわるような生活をしてあげれば、体は喜んで反応してくれるはずです。」

ということなのですが、よ〜く考えてみると、暴飲暴食や夜更かしなど、
思い当たることが山積みで大変反省致しました。

それで生活習慣を改善し、食事のバランスを今まで以上に考え、
早寝早起きに務め、人間関係もよくなった今日この頃、体調も以前よりよく、
穏やかな気持ちで過ごせるようになりました。
この本に出会えたことに大変感謝しています!!^^
「医者は無力」という、お医者さんの本 ★★★★☆
本書は「食べ物」「心」「魂」「気」等をキーワードに、健康で生きていくための方法を考えていこうという本です。

2010年8月に日本学術会議がその安全性・治療効果を否定しているホメオパシー療法についても、本書では詳しく説明されており、
日本学術会議の声明と本書を読み比べてみると、より理解が深まりそうです。
(ちなみに、新聞やテレビでは取り上げられていませんが、「日本ホメオパシー医学協会」が、ホームページで、日本学術会議の声明に対して反論しています)

さて、本書では他にも色々代替医療が紹介されていますが、
印象に残ったのは、個々の医療行為に関する説明ではなく、

「医者は病気を治せない」
という、冒頭の文章と、
著者が指導を受けたという気功治療の先生が、亡くなる前に
「助けるべきではない人を助けた」ことについて、わずかに後悔していたらしいことを示唆させる説明の部分です。

専門家の限界をわきまえた著者の言葉は、医療行為・医者に限らず、ひろく当てはまるだろうと思いました。
代替医療を考えている方へ ★★★☆☆
 フラワーエッセンス 漢方 気功 鍼灸 音楽療法 ホメオパシー 様々な代替医療について、かなり詳しく書かれています。
フラワーエッセンスについては、顕著な成功例も書かれており、試してみたいと考えている方には、参考になると思います。
これだけの研究をされ、治療にあたっておられる著者は、すごいと思います。
 しかし、あちこちに著者自身の個人的見解が強すぎる感じを受けました。最も、気になった点は、「若い人のガンはほとんど「精神病」といえる」という点です。確かにそういう場合もあるかもしれませんが、精神病という言葉自体を使うことが無神経な気がしますし、若くして、ガンになり、わらをもすがる思いでこの本を手に取った人は、辛くなってしまうと思います。働きすぎとか、いい人過ぎて我慢しすぎて、若くして、ガンになる人もいると思います。
 「感謝できない気持ちが病気を重くする」というのも、確かにそうだと思います。でも、「感謝が大切」と説く前に、相手の心に自然と感謝の心が湧きあがる行動、言動をとることが大切だと私は、考えています。
 スピリチュアル系に詳しい人が読むと、かなり面白い本だと思いますが、そうでない人には、誤解を受けたり、受け入れられない部分
あるように思います。
 あと、フラワーエッセンスを 自分を苦しめる上司のお茶に混ぜろと処方するのは、いかがなものでしょう?
薬ではないので、法的には、問題がないかもしれませんが、人をコントロールしようとするのは、良いこととは思えません。
このような場合は、被害者に自己主張が出来るようなエッセンスや被害者のオーラを強めるエッセンスでは無理だったのでしょうか?
 しかし、この方法で、劇的な改善があった点は、フラワーエッセンスのすごさを物語っていますが・・・
 とても、素晴らしいことが書いてある分、もう少し細やかな心遣いがほしかったと思います。
 
健康ジャンルでは今まで読んだことのなかった本! ★★★★★
最初の一行から、
「医者には、あなたの病気を治すことはできません」
と、医者である著者からの意外なフレーズで始まる本書。

・なぜ西洋医学は病気を治すことができないのか。
・たとえガンが治っても、不幸せでは意味がない。
・「負い目に感じている事」を変えなさい。
・適度なストレスが自己治癒力を高めてくれる。
・体温を上げると、血液はさらさらになる。
・心が冷えれば、体も冷える。
・身体を冷やさず熱を生み出す4つのヒント
・叱られない子供は心が冷える

これらの目次に興味をひかれた方にはオススメできます。
ちなみに西洋医学、または東洋医学を否定する内容でもありません。