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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 [UMD]

価格: ¥980
カテゴリ: UMD Universal Media Disc
ブランド: ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazon.co.jpで確認
   メガヒット・ファンタジーの第3作は、監督アルフォンソ・キュアロンに交代し、よりダークでミステリアスな物語と映像が前面に押し出された。ホグワーツ魔法魔術学校の3年目を迎えたハリーだが、彼の両親の死に関わっているという囚人シリウス・ブラックが、アズカバンの監獄を脱獄。ハリーに近づこうとしていると噂が立ち、ホグワーツの周囲を、アズカバンの看守である恐ろしい吸魂鬼が監視する。
   原作のエピソードをできるだけ損なわないようにと、かなり駆け足の展開。原作を読んでいない人には、やや目まぐるしいかもしれない。しかし、ロンドンの街を走る「夜の騎士バス」のスピード感、半分馬で半分ワシの魔法生物ヒッポグリフのフライング、魔法使いの村「ホグズミード」の雪景色、そして吸魂鬼の恐怖など、要所での鮮烈なビジュアルには誰もが目を奪われるはずだ。メイン3人のファッションはカジュアル系が中心で、制服の着崩し方にも大人の魅力がチラホラ。ハリーの強い怒りは過去2作には見られなかったほどシビアで、青春ドラマへシフトさせようとするキュアロン監督の意図が感じられる。(斉藤博昭)
13歳とは思えん ★★★☆☆
 日本のアニメも,歳の割には大人びたことをやってますが,ハリーも一緒ですねぇ.
 何となく目覚めていくハリーの姿が印象的です.
映像は良くできているが ★★★☆☆
前二作にはないダークな味わいがあるとかで話題になりましたが、
良くも悪くもそれだけの映画です。原作を読んでいれば話にはついて
いけるし、よくぞ誤魔化したと感心する部分もありますが、
原作を読んでいないと解らないのというのは映画として大失態です。
これでは、前二作を丁寧に観賞した人にも理解できません。
独立した「映画」として鑑賞できないため、良くできたB級映画よりも
厳しく採点せざるを得ませんでした(豪華な映像がもったいない!)
特典映像も、前の作品よりも貧弱。やっつけ仕事で造った感じがします。

吸魂鬼(ディメンター)の描写が原作と異なっていることついて。
おそらくグライドという英単語の解釈の間違いと思われます。
原作では湖(池?)を回り込むので、空を飛ぶのでなくするすると
すべるように移動するという意味だと思うのですが・・・・・
映像の迫力が十分あるのでそれ自身はいいとしても、後続の作品に
影響する部分(空を飛ばれちゃ困るんです)だけに「これからどう
するのか?」と不安が拭えません。