以前から「救命」のファンでしたが今回初めてサントラを購入。
久しくフュージョンから遠ざかっていたのですが、オープニングはノリノリで元気勇気をもらえます。小学生の息子もわくわくすると感動しています。
個人的にはとどかぬ想い、長い雨が切なくて、進藤先生の人間的な優しさを描いた場面が思い出される曲でとても気に入っています。
ピアノの旋律もとても綺麗です。
移植手術、１０％の確率はなんだかハラハラドキドキ、ドラマが二度楽しめる感じですよ。
どの曲も何度聞いても飽きが来ません。
補足ですが、佐橋さんはいろんなジャンルで活躍されている方と知り
またまた今後も目が離せない方です。

これを聞くと２のあの場面この場面が浮かんできて
とっても楽しいです。
２のサントラとして聞かなくても普通に聞いても
とてもいい曲ばかりが入っています！
これは買って損はないですね。

「救命病棟24時 第2シリーズ」は、日本のTVドラマの中でも、屈指の
名作ではないでしょうか。TVの再放送で久々に見まして、その感を強く
持ちました。そして、それを支えているものの一つは、紛れも無く音楽
でしょう。
1のオープニングタイトルを聞くだけで、私は鳥肌モノです。悲しみの
旋律から緊迫感とスピード感あふれる展開へと続く16は、まさにドラマ
そのもの！

録画取り溜めしていた「救命病棟２４時２」を先日漸く見る機会があり、そのＢＧＭが洗練されている事に改めて気付いた。
調べたら、私と同年代の佐橋氏のアルバムとの事。
聞いてきた音楽が似ているのか、ＴＶサントラといって片付けてしまうには惜しい1枚。

基本的には８０年代を思い起こさせるＡＯＲとフュージョンのオンパレードといった感。ＡＯＲならDavid　Forster、フュージョンからSquareに通じる印象を持った。
ピアノを中心とするバラードに殊曲ぞろい。ＢＧＭアルバムとして結構いけると思います。

2001年夏の高視聴率ドラマとして注目を浴びていた救命病棟24時。
あの緊迫感のある音楽！優しい感じの音楽！ドラマを思い出して
聞いてみてください。あのシーンこのシーンが目に浮かびます。
救命ファン必見☆★