DVD6枚組 【収録時間】 659分 【画面サイズ】 スタンダード 【グループ名】 救命病棟24時 【映像特典内容】 [1]放送開始直前・出演者インタビュー/[2]セット紹介/[3]Another Hero(=医療監修に携わった先生の紹介)/[4]須藤・宮迫が語る撮影の裏側/[5]予告編全集/[6](秘)メイキング 【出演者一覧】 プロデューサー:和田行/中島久美子/樋口徹 演出:田島大輔/水田成英 脚本:福田靖/橋部敦子 音楽:佐橋俊彦 出演:江口洋介/松雪泰子/伊藤英明/須藤理彩/田畑智子/小日向文世/宮迫博之/谷原章介/田根楽子/木村多江/唐木恵子/君嶋ゆかり/三宅恵美/山崎めぐみ/平沼紀久/村田和美/須永慶/田島令子/国分佐智子/渡辺いっけい 【内容一覧】 [1]〈第1話〉緊急ヘリ到着!帰ってきた天才外科医〈第2話〉明日を忘れた男[2]〈第3話〉小さな命 大きな命〈第4話〉おまえはひとりじゃない![3]〈第5話〉最後の授業〈第6話〉キミは友だち[4]〈第7話〉傷ついた白衣の天使〈第8話〉運命的な出会い[5]〈第9話〉君の手を握ってる〈第10話〉奇跡を信じて…[6]〈第11話〉さよなら愛しき人〈第12話〉緊急招集発令!守れ命の最前線!!救え!ひとつでも多くの命を…\〈映像特典〉[1]放送開始直前・出演者インタビュー[2]セット紹介[3]Another Hero(=医療監修に携わった先生の紹介)[4]須藤・宮迫が語る撮影の裏側[5]予告編全集[6](秘)メイキング
ER
★★☆☆☆
主演の二人が芝居が下手過ぎる。脚本も正直甘い。演出もありきたり。要するに嘘臭い。医療ドラマ以前にドラマとしてあまり出来が良くない。
名作
★★★★★
救命シリーズの中では、この第2シリーズが1番好きです。進藤先生、香坂先生コンビがかっこよすぎ!何気にこの二人、お似合いです。その他のキャストも豪華で、内容も素晴らしい。笑いあり涙ありの名作です。クオリティ高すぎです。後に続く第3・4シリーズは、個人的にいまいちに思えます。
救命を見たことない方、どれか1つ買ってみようと思っている方、絶対このシリーズがおすすめです!買いです。
「救命」で1箱買うならこのシリーズ
★★★★★
医師・看護師のキャラクター設定と人間関係が実にうまくできていてドラマとして完成度が高い。
第一シリーズは「救命病棟」そのものを紹介しつつ、医師・看護師と患者・家族を軸に展開しているが、
この第二シリーズではそこで働く者の葛藤が描かれており深みが出ている。
第一シリーズ同様、緊迫感のある演出・カメラワーク・編集の妙で一気に見させる。
現在放送中の第4シリーズまで、スペシャルを含めてすべて見ている。
第一シリーズが発売されていないのは残念だが、発売されていたとしても、
お金を出して買うのなら、この第2シーズンだと思う。
進藤先生、カッコ良すぎ!
★★★★★
救命シリーズは全て見ていましたが、やっぱり第2シリーズが最高です!
進藤先生の「救命」に対する熱い思いが描かれているのは、この第2シリーズだと思います。
「進藤先生と一緒に働けたら、どんなに辛くても仕事を頑張れる!」と思ったナースは、私だけではないと思います。
多くの医療者に、勇気とやる気をくれたドラマだと思います。
どうしても、また見たくなり、DVDを購入しました。
買っても絶対に損はしません!
何度見ても、泣けます。
何度聞いても、進藤先生の言葉に感動します。
ぜひ、多くの人に見てもらいたいドラマです。
緊迫と安堵を巧みに伝える演技・映像・ストーリー
★★★★★
医師の中でも、特に生命の差し迫った危機に日々対峙する救命医。タフで
瞬間の判断力を鍛えられた医師たちの集団なのでしょう。
江口洋介扮する主役の進藤もやはり情熱を内に秘めた腕の確かな医師と
して描かれています。しかし、ドラマにリアリティーとストーリーの厚みを
与えているのは、経営と一医師としての正義の間で葛藤しながら医局員を
率いている渡辺いっけい演じる医局長の存在と思います。1つ1つの出来事に
対し実に生き生きとした表情や台詞の抑揚を交えた演技で応えています。
その演技力は一際光ります。医師役の小日向文世、田畑知子、松雪泰子なども
持ち味が生かされています。
映像面では、治療室の患者のベッドを上方や横など様々な角度から写していて
臨場感がある点が評価できます。医師と患者間だけでなく患者同士や患者と
家族の多様なストーリーをテーマを持たせつつ絡ませていて、見る側も毎回
考えさせられます。
現場での緊迫、救命の困難さ、それを成し遂げたときの医師の安堵感や家族の
気持ちの変化が素直に感じ取れる傑作だと思います。