カトリック聖パウロ修道会運営のキリスト教グッズレーベルaletta paolo（アレッタ パオロ）より
ハンドメイドで縫い込まれた刺繍袋に、無原罪の聖母のミニマリアが入った姫マリア袋が登場。
信仰アイテムとしてはもちろん、お守り代わりに小物につけたり、またプレゼントなどにも喜ばれる人気品です。

※無原罪の聖母マリアとは？
イエス・キリストの母であるマリアは、神の恵みの特別な計らいで、その存在の初めから人間が負うべき一切の罪と咎を逃れているとされます。
この教義は、1854年にカトリック教会で信仰箇条として宣言されました。

～聖母マリアの出現について～
特にカトリック教会において、原罪を免れている聖母マリアは、罪の結果である死をも逃れていると考えられています。
ですので、美術作品等で描かれる聖母は老いず、みな若々しい姿なのです。
また、聖母マリアは死んだのではなく、天上にあげられたという考えから、マリアの帰天は、「聖母被昇天」と呼ばれます。
いずれにしろ、マリアは死なず、いまだ生きているという考え方が、各地で広がる聖母マリア出現の根拠にもつながっています。

～ミニカードのデザイン～
最も有名な聖母マリアのご出現は、1830年、フランスの修道女、聖カタリナ・ラブレの前に突然現れた不思議のメダイのマリアです。
聖母マリアは出現時、楕円形の枠の中で立ち、その指先からまばゆい光が降り注いでいたといいます。
足元には悪のシンボルである蛇を踏んでおり、使徒を模した12の星が頭上に描かれています。

【ご注意】本製品は、ハンドメイドで作られているため、商品ロットにより質感や個体差が生じますこと、あらかじめご了承下さい。