人生向上の指針になる本。
★★★★★
単なる早起きの本に止まらず、学習や仕事の効率良いやり方を余す事無く伝えてくれる。
スラスラ読めるて簡単そうに思えるが、内容は濃い。
なるべく多くの人に読んで欲しい。
人生向上の指針になる本。
主張は理解できるが、ドライブがかかるものではない
★★★☆☆
早起きする目的は仕事で成果をあげること。
趣旨は簡単に言うと、「色々な効用があるから早起きしようよ」である。
テクニック論に走らず、手段を目的化せず、
成果をあげるために時間管理が大切である。そのひとつとして「早起き」があるという主張はすっと入るものがあった。
一方で、早起きに関しての効用については特に目新しいものはない。
既に早起きしている人は確認程度のもの、していない人にとっても強烈なドライブをかけるものではない。
日経アソシエの早起き特集の方が、具体的
★★☆☆☆
本自体は、タイトル通り早起きして朝効率よく仕事に
時間使いましょうという本。
朝早起き特集の日経アソシエのほうが情報ソースも多く十分でしょう。
ただ、朝早い人は、仕事から早く帰りがちですが、
早く帰る姿は普通の時間に出勤している人にとって、
『お、帰るの早いな・・・』
という印象が残ってしまうのが心配なので。
そう思わせないための切り札、とか書いて欲しかったんですが。
そこらへんは『残業しない技術』で。
モーニング・マネジメント???
★★★★☆
パワーモーニンガー?
パワーブレックファースト??
モーニンググッドバイ???
モーニングハイ????
なんじゃそら?と思いながらも、知らず知らずのうちに引き込まれてしまい、印象に残ったところに線を引きながら読ませていただきました。
その後、自分でも試してみたんですが、周りからうっとうしがられ、やむなく断念しました。
でも、TPOをわきまえてこの本のとおりに行えばうまくいくかもしれません。
デキル人たちは本当にこんな感じで生活しているのですか?「デキル人」も大変だなあと思いました。
効率性を目指す方に
★★★☆☆
この本はタイトルどおり朝早くから動き出すことで、仕事の生産性があがり、人間らしい生活も出来るということに焦点を当てて書かれた本です。今よりも早く起き仕事に出ることで、空いている通勤電車に乗ることができ、オフィスでは早く出てきた分電話・会議などに邪魔されずに自分の時間が作れるというところからはじまり、ひたすら朝の時間の有効活用が説かれています。自分の仕事のライフスタイルを変えてみたいと思われている方にお勧めです。