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人間の証明〈PART2〉狙撃者の挽歌(上) (ハルキ文庫)

価格: ¥679
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川春樹事務所
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やくざもの ★★★★★
この世界のものは一度も読んだことないけど、警察とやくざとの関係など知らない世界がいっぱい出てきて面白かった。とりわけここに出てくる山瀬組は正義の味方。じいさんたちだけど、なんだかかっこいい。絶対屈せず勝つんだもの。
生きるということの意味 ★★★★☆
人は生き、やがて死んでいく。幾つ歳を重ねようとも持ち続けられる生きがいはあるか?自分の生きた証明は何か?読んでいる間、ずっとそんなことを頭の片隅に置いていた。
「人間の証明」でも活躍した棟居刑事が、あまり登場せず上巻が終わるのはなんともいえなかった。それはそれで面白かったが、とにかくあっという間に読み終えてしまい、下巻に続く…。
前作の続編? ★★★★☆
映画「人間の証明」、ジョー山中の「ストウハ」ノ叫びが印象的でした。
その続編?面白そうだなあ、と思いながら読み始めました。

ところが前作とは全く別のストーリー。そしてこれが中に引き込まれっぱなし
で上巻下巻あっという間に読み切れます。
30年以上消したままの炎「やくざの魂」、それが1人の少女を助けた事から

再び燃え始め当時の仲間達と共に巨大組織へ立ち向かいます。
ラーメン屋台のおやじが実は・・・。さえない番頭が実は・・・。
震災孤児の老人が実は・・・。
月日が経ち昔とは体も立場も違うが彼らの心は変わっていなかった。
再び生きる目的を同じにした彼らが同志と共に戦いに挑む。
その様を軽快に痛快に描いている気持ちよい作品。

狼は生涯羊にはなれないのか ★★★★☆
企業化された現代ヤクザ社会に本当の「任侠道ヤクザ」が敢然と立ち向かう。天涯孤独の老年ヤクザたちと娘テイとのかかわりが、決死の戦いの渦中にあってなんとも微笑ましい感じすら醸し出している。 まさに「老年」の知恵と勇気に喝采!