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【新版】 FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?

価格: ¥1,554
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 技術評論社
Amazon.co.jpで確認
気をつけろ ★★☆☆☆
大した内容ではない。 この程度の内容で喜ぶのは「ずぶの素人」か「儲かっていない者」、又は「著者の信者」だ。 この本の著者には熱烈な信者がいるらしい。 その連中が、この著者の著書にやたらと好評価のレビューを書いているようだ。 いくら尊敬をしているからと言っても、自分が儲けなければ意味がない。 信者になったところで意味がない。 それが分かりもせず、ただ有名人の威光に飲まれているだけなのならば、愚かしい事だ。 その様な、自分で考える事を放棄した人間をこの著者は最も軽蔑するだろう。 未読の方は、同タイトルの前著書にある批判的なレビューを参考にしてもらいたい。蛇足だが、「1勝9敗」では投資の世界で生き残るのは無理だ。何故なら損切りで資金が減れば減る程、プラスにするどころか元の資金の量に戻すのさえ難しくなるからだ。実はある程度の勝率の確保は、投資の世界で生き残る為には重要な事なのだ。さらに言えば、この著者は投資スタンスとして、主に中長期投資を勧めているのだが、中長期投資で9敗もしていては、一体、儲けるのに何年かかるのだろうか。元為替のカリスマディーラーと言えば聞こえは良いが、その様な立場の者はよほどの失敗をしない限り、大した成果をあげなくとも給料でぬくぬくと生活が成り立つのをご存じだろうか。全くもって、威光にやられている信者共は、度しがたい愚者であると思う。
この書名の質問に即答できる人も必続 ★★★★★
書名の質問に答えられない人は、もっと必読。私はFXを始めて半年過ぎました。
頭ではわかっていても、実践はまだ難しいです。
身につくまで何度も読み返すつもりです。得るものがあります。

旧版より、詳細に書かれており、そして何より、現在の数値を用いて説明されているので、
わかりやすいです。その他、具体的な戦略、通貨ペアの特質など、明確に書かれています。

日本の個人投資家のレベルを押し上げる一冊です。
「買い」!FX相場に臨むための哲学、原則、テクニック ★★★★★
私はFX経験3年目で、以前はそれなりに損を経験しましたが、今は、まずはチャ
ートを分析し、ファンダメンタルズをベースに、チャンスと思うときにだけ仕掛ける
という手法を使って、それほど大きな金額ではありませんが、利益を出させても
らっていますし、相場を楽しめているのかなと思います。

3年の経験で、いろいろとFXを勉強していく中で、まずは今井雅人さん、そして
ここ最近はこの著書の松田哲さんの考え方がとても参考になりますし、相場の事
実を教えてくれているのかなと思います。

この本でも、相場に臨む大前提である、時間、リスク、自己管理、テクニカルな
どが学べますが、参考になった点、感銘を受けた点、おもしろいなと思った点は
次のとおりです。

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・まず、「買い」で戦うのか、「売り」で戦うのかを決める
・そのために月足チャートを見て、シナリオを立てる

・シナリオを立てたら、チャートポイントをチェックする
→FXの初心者向けの本には、細かいテクニカル指標が多く掲載されていますが、
 私が思うのは、トレンドライン、レジスタンスライン、サポートラインなどの
 チャートポイントだけでも、ほとんどの売買ができるし、確率が高いというこ
 とです。松田さんのこの線の引き方はかなり参考になります!

・損切り(=ストップロスオーダー)は必ず入れる
→損切りの「勇気」、「資金管理」の重要性、わかります。

・リスク&リターンが「1対2」以上のときに仕掛ける
→こうすれば、「2勝8敗」でも勝てます!この考え方、かなり大事だと思いま
 す。

・買い相場で買うチャンスは何度もあるが、売り相場で売るチャンスは一度

・「売り」は意識して行う!

・「買い」のテクニックは「買っては売り」の繰り返し
・「売り」のテクニックは「損切り注文を入れながら(売値に近づけながら)「売
 り乗せていく」」

【その他】
・通貨ペアのクセ
→おもしろいです、参考になります。
・チャートの典型的なパターン(ヘッドアンドショルダーなど)と値幅の考え方。
・外為市場のオリジナル年間スケジュール
→【頑張る月】はいつか、など。
・デイトレやスキャルピングはわずかな利幅の積み重ねだから、一度でも大きな
 損失を出すと利益は簡単に吹っ飛ぶからやらない方がいい。

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初心者の方にも、中級者の方にもおススメできる好著だと思います!
同じように感じていただける方がいてくれると幸いです。
相場哲学のエッセンスが詰まった1冊! ★★★★★
著者(松田氏)の相場哲学のエッセンスがいっぱい詰まった本です。

相場への臨み方、心構え、考え方のヒントがやさしい言葉で丁寧に書かれています。
言葉使いは平明ですが、その意味するところは深いものがあります。
長年、第一線で活躍し、相場の奥深さと怖さを知っている者が書いた言葉です。
折にふれて読み返す価値があると思います。

旧版(2007年)当時のドル円が120円台だったのが、現在は90円台です。
3年の間に相場は大きく動きました。
今回の改訂で、現在の相場つきにあわせて解説しなおしているので、
初読の人にとって読みやすくなったと思います。

筆者が得意とするのは中長期のトレンドフォロー手法のため、
デイトレ、スキャルピング派は肩透かしをくうかもしれません。
それでも、相場への考え方、立ち向かう姿勢ということでは参考になると思います。
奇をてらうことのない、ある意味で相場の「常識」を語った内容ですが、
それだけに、まさにど真ん中の「王道」を語っていると思います。

本書は特に、これからFXをはじめようとする初心者へのガイドとして、最適な1冊です。
また、中級者にとっても、折にふれて読み返す価値のある名著だと思います。

時を超えて、変わらない「哲学」 ★★★★★
初めて旧版を読んだ頃当時、自分では、理解しているつもりだった「損小利大」
「知っている」と「している(実践している)」の違いを、認識させてくれたのも、著書でした。
私にとって、思い出深い著書の、新版が発売との事で、早速、注文しました。

まだ、手法が確立していない初心者の方にとっては、各通貨の値動きのクセや、チャートパターン、
リスクとリターンのバランスから、エントリーを考えるなど、実際の売買で役立つ内容も多く、
今後の手法構築のヒントになりそうです。

すでに、損益がプラスになる手法を確立され、資金管理も理解されている、中級者以上の方でしたら、
著書に書かれている、表面的な事ではなく、文章の奥からにじみ出てくる、著者の本当に伝えたい
思いを汲み取れるのではないかと、思います。

それは、「売りでも買いでも勝とうとするのは間違い」や、デイトレやスキャルピングを、
あまり好意的には書いていないながらも、百人の投資家がいれば、百様のスタイルがあり、投資スタイルに正解はない、
【自分の性格に合った投資スタイルを自分の力で構築していくことが大切】といった記述から、
手法は違っても、勝つために共通する、最低限知っておいて欲しい、
哲学や心構えを教えてくれているのだと、感じました。

旧版に比べて、さらに親切丁寧に書かれていますし、やはり日本人の本は読みやすいです。