恋の門 スペシャル・エディション (初回限定版) [DVD]
価格： ￥4,935
カテゴリ： DVD
ブランド： 角川エンタテインメント
石で漫画を描く、自称・漫画芸術家の蒼木門は、バイト先でアニメおたくのコスプレOLの証恋乃と知り合う。彼女の家で飲んだ勢いでいい雰囲気になったが、恋乃にアニメのコスプレをさせられたり、アニメ歌手のファンの集いでいい感じになったが、酔っぱらって彼女の顔に吐いてしまうなど、なかなか結ばれないふたり。そんなことしているうちに門のバイト先の店長が恋乃にほれて、彼女を取り合う羽目に…。
「大人計画」の松尾スズキの監督デビュー作。門と恋乃のラブストーリーは、コスプレ好きのアニメおたく＆誰にも理解されない漫画芸術家という風変わりな男女ゆえ、夢のようなラブストーリーの対極にあるけれど、主演の松田龍平と酒井若菜のはじけっぷりはキュート、演出はポップ、ジョークはブラックと、全編うれしい驚きの連続。松尾スズキの映画監督としての類まれなる才能に驚くこと必至だ。脇をしめる大竹しのぶ、平泉成、大竹まこと、田辺誠一、忌野清志郎も印象的。原作は羽生生純の同名漫画。（斎藤 香）
「大人計画」の松尾スズキの監督デビュー作。門と恋乃のラブストーリーは、コスプレ好きのアニメおたく＆誰にも理解されない漫画芸術家という風変わりな男女ゆえ、夢のようなラブストーリーの対極にあるけれど、主演の松田龍平と酒井若菜のはじけっぷりはキュート、演出はポップ、ジョークはブラックと、全編うれしい驚きの連続。松尾スズキの映画監督としての類まれなる才能に驚くこと必至だ。脇をしめる大竹しのぶ、平泉成、大竹まこと、田辺誠一、忌野清志郎も印象的。原作は羽生生純の同名漫画。（斎藤 香）
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龍平がセクシー(で変態)
★★★★★
声を出して、イヒイヒ笑った。
大笑いじゃなく、どうしても小さな変な笑いが出る。観客も変態になれる映画だ(笑)
生まれて初めてヒロインが羨ましいと思った!
龍平のキスシーンにくらくら。
エロくて素敵!
大笑いじゃなく、どうしても小さな変な笑いが出る。観客も変態になれる映画だ(笑)
生まれて初めてヒロインが羨ましいと思った!
龍平のキスシーンにくらくら。
エロくて素敵!
実はしっかりしてる
★★★★★
原作の漫画同様、ものすごくバカげてるけど
実はちゃんと骨子がある作品。
こういう作品がもっと増えてほしいなぁ。
実はちゃんと骨子がある作品。
こういう作品がもっと増えてほしいなぁ。
期待しすぎちゃったかな
★★★☆☆
期待度が大きすぎたのか、見終わった後なんかがっかりしてる自分がいました。
酒井若菜も松田龍平も好きだし、脇を固める役者陣や豪華なゲスト、映像も面白いし、マンガを題材にしてる点も本当にいいと思うんですが、軸がなくて小ネタをちりばめてる感じが強く、悪く言えば内輪うけめいた作品という印象です。
好き嫌いは両極端だと思います。
ストーリーが面白くないのが一番ネックです。
個人的にはまた観る気はないですが、世界観は確立されているし、「こんなところにあんな人が出てる」みたいな楽しみ方はできる、好きな人は熱烈に好きだろうという点で星は３つです。
酒井若菜も松田龍平も好きだし、脇を固める役者陣や豪華なゲスト、映像も面白いし、マンガを題材にしてる点も本当にいいと思うんですが、軸がなくて小ネタをちりばめてる感じが強く、悪く言えば内輪うけめいた作品という印象です。
好き嫌いは両極端だと思います。
ストーリーが面白くないのが一番ネックです。
個人的にはまた観る気はないですが、世界観は確立されているし、「こんなところにあんな人が出てる」みたいな楽しみ方はできる、好きな人は熱烈に好きだろうという点で星は３つです。
自分のオタクレベルがわかる映画
★★★☆☆
コミケや同人誌、アニメキャラのコスプレくらいは
どんなものかわかるし、そんな世界にいたこともある。
だから、見る前まではけっこう楽しめると思っていた。
．．．が、予想より全然ディープだった。
ほとんどついて行けない。
チョイ役も有名な人ばかりらしいが、
まったく気づかなかった。
他の方のレビューに感心するばかり。
中途半端なオタクを跳ね返すような、
あるいは、もっと深い世界へいざなうような。
しかし、コメンタリーを見る時間が惜しいワタシは、
サブカルの門を入って少し歩いたところで迷いながら、
「やっぱいいや」と引き返してきた感じ。
単純に自分の知識（？）が足りない。
だから、入り込めなかった。
自身のオタクレベルによって、この映画が楽しいか
そうでないかがハッキリする。
何度も見たらハマるのかもしれないが、
別にハマらなくてもいいか、と思ってしまったので、
このくらいの評価で。
映画の出来は、きっと良いのだろう。
どんなものかわかるし、そんな世界にいたこともある。
だから、見る前まではけっこう楽しめると思っていた。
．．．が、予想より全然ディープだった。
ほとんどついて行けない。
チョイ役も有名な人ばかりらしいが、
まったく気づかなかった。
他の方のレビューに感心するばかり。
中途半端なオタクを跳ね返すような、
あるいは、もっと深い世界へいざなうような。
しかし、コメンタリーを見る時間が惜しいワタシは、
サブカルの門を入って少し歩いたところで迷いながら、
「やっぱいいや」と引き返してきた感じ。
単純に自分の知識（？）が足りない。
だから、入り込めなかった。
自身のオタクレベルによって、この映画が楽しいか
そうでないかがハッキリする。
何度も見たらハマるのかもしれないが、
別にハマらなくてもいいか、と思ってしまったので、
このくらいの評価で。
映画の出来は、きっと良いのだろう。
良作
★★★★☆
映像の色調・ストーリー・役者・演出・テンポどれも充実していてとても面白いし、楽しいで
す ラブストーリーとしても面白いです 役者の演技も笑えます小日向文世があんな役で
出てきて笑えました 最後もちょっとほろりとさせながら笑わせる 是非見て欲しい作品です
す ラブストーリーとしても面白いです 役者の演技も笑えます小日向文世があんな役で
出てきて笑えました 最後もちょっとほろりとさせながら笑わせる 是非見て欲しい作品です