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脚線美の誘惑

価格: ¥2,400
カテゴリ: CD
ブランド: ヴィレッジ・レコード
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現在でも・・ ★★★★★
夏に向う季節になるとこのアルバムが聴きたくなります。
今でも色褪せる事のない作品のクオリティに毎年驚きつつ様々なシーンで違和感なく聴くことが出来るアルバムのひとつです。
驚愕のテクニックを披露するような作品が多かった当時ですが、あえてメロディラインで勝負する?という手法が新鮮でしたし、何よりお洒落でクリアーなサウンド(デジタルレコーディングの難しさが色々言われていましたが、逆にそれが良かったようにも思います。)が絶品で、当時のカフェバー(!)や海辺のレストランなどでよく使われていた事を思い出します。
先日発売された「日比谷野音」のライブではレコーディングメンバー(+河野さん・・和泉さんのプロフィット5のソロを完璧に演奏していらっしゃいました・・笑)「ハワイへ行きたい」が演奏されていますが、当時と変わらない音に驚かされました。
自分の中ではこのメンバーでの「The SQUARE」が今でも最も好きです。
ドラムの長谷部徹さん(自分と同い年・・笑)がテクニックを売り物にしているバンドと競演してもひたすらシンプルなスタイルを貫いていらっしゃった事・・それによっていわゆるフュージョンバンドを演るのを楽しめる事が出来るようになったアマチュアミュージシャン(自分もその一人です)が当時は沢山いたんですよね。
そういう意味でも重要なアルバムだと思います。
名曲「Hearts」がはいってます ★★★★★
#4「Hearts」は、個人的に彼らの曲の中で
一番好きな曲です。だからこのアルバムは、大好き
です。

全体的にはポップな感じがつよいです。#1などは
歌詞を付けたら立派な歌になるんじゃないかと思い
ます。#7はすごく明るい曲だし、タイトル曲の#3
は軽快な感じです。異色は前キーボードの久米氏の
曲#6です。これはかっこいい。

スクエアのファンなら、是非聴いて欲しいアルバムです。