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Frontiers (Exp)

価格: ¥793
カテゴリ: CD
ブランド: Sony
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COREZO!JOURNEY ★★★★★
80年代前半、最も成功したロックバンドの代表格ジャーニー。
特に「DEPATURE/1979」「ESCAPE/1981」と、この「FRONTIERS/1983」がセールス的には大成功した。
「ESCAPE」では、「クライング・ナウ」や「オープン・アームズ」のバラード曲が脚光を浴びたが、
この「FRONTIES」では、シングルヒット曲「セパレイト・ウェイズ」が一押し。
キーボードから始まり力強いギターが入り、次第に力強くなっていくイントロが印象的。
この曲には、聴く人に勇気を与え、やる気を起こさせるパワーを感じる。
アルバムを通じて、前作よりさらに洗練されポップで聴きやすい。
ただ、MTV全盛期における彼らのPVは、素晴らしい曲と裏腹にダサい。
しかし、その飾らない姿に親しみを感じ、また好きになるだろう。
いいよぉー ★★★★★
ジャーニーは80年代アメリカを代表するバンドのひとつです。イーグルスやドゥービーもいいけれど、カントリー
等を感じさせず、純粋にROCKしていたのはジャーニーでしょう。二ールショーンはブルースギターですが、
クラプトンクラスまでうまくなった人。特にジャーニーの時代うまくなっています。それとスティーブペリー
彼こそジャーニーの顔でした。あの声こそジャーニーだったのです。1枚はCDを絶対持っているべきです。
私はフロンティアーズを推薦します。後もし持てるならエスケイプですね。 それで完璧です。 よろしく
Frontiers ★★★★☆
"Separate Ways (Worlds Apart)"
"Send Her My Love"
ESCAPE後、密度の濃い凄い完成度の作品がこれです! ★★★★★
バカ売れした作品の次作は常に厳しい評価にさらされがち。ですが、EAGLESのTHE LONG RUN、STEELY DANのGAUCHOとならび、本作も決して前作に引けをとならい完成度を誇っていると思っています。当時、ハードめのバンドが流行りだしたこともあったのかもしれませんが、JOURNEYの作品中最もヘヴィで空間的な演出、やたらな明るさだけではない深い音楽の追求スタンスが伺われます。
発売当時、ギターのNEAL SCHONが、「各メンバーのポテンシャルを出し切った」とインタヴューで語っていた記憶があります。鉄壁のこのバンドもこの後リズム隊が脱退と衰退を辿りますが、これはもうやり切った感があった中でのメンバーチェンジだった、そう思っています。
楽曲のクオリティーは相当の水準、前作と一転マイナー調の曲が占められ、NEAL SCHONを始めメンバーが相当気合を入れて完成させたのは良く感じられます。
スタンダードチューンともなっている1曲目、名曲マイナーバラードの2曲目(エモーショナルなギターも最高)、当時のツアーセットリストでオープニングだった3曲目、不思議なノリのバラード(?)の4曲目、切ないバラードの5曲目、勢い一発の6曲目、これも不思議な深い3拍子の7曲目、これ以上ないNEAL SCHONしか弾けないソロが聴けるギターチューン8曲目(STEVE SMITHもハンパじゃない!)、これがタイトル曲かと考えさせられる9曲目、圧倒的、印象的なヴォーカルで重厚な雰囲気も感じさせ、これが最終曲かと思わせる10曲目、捨て曲はなく、ミュージシャンシップを果たすことも前提なのがが痛いほど分かります。こんなの出したら空中分解に向かう気がする…。
なお、本作は同時期に録音されたVISION QUEST等々のサントラに提供された曲もボートラとして収録、当時のこのバンドを知る上で貴重な作品になっていると思います。これらの曲もサントラに入れるのはもったいないような出来。リマスター盤ですし、これ目当てで買い替えするのもファンにはオススメです。
とにかく、ESCAPEの次にこういう作品を出した心意気、体を震わせ聴いてみて下さい!高い充実度です!正直、前作より回してます。百回単位です!!