参考書
★★★★★
この頃、男の子の育て方や成長過程が解らないお母様が増えているとききます。
解らないお母様方には参考になると思いますので、お勧めです。
小学生の時アニメ「ママはぽよぽよザウルスがお好き』を見ていたので、
その後の成長を面白く描かれているので何度読み返しても楽しいです。
男の子から少年、そして男へ
★★★★★
『ママぽよ』のリュウくんの思春期ルポだけでなく、男の子から少年、そして男に変化してゆく時の家庭での様子がコンパクトに、しかも母の愛情の目を通してなので微笑ましく可愛く映る。
息子はマザコンでいてほしいけど、夫のマザコンは許せないなんていうエピソードも、いい味になっている。
実際のお母さんが読んだら共感したり比較したり参考になったりと、面白さ倍増の本に思う。
何より、絵の表情が豊かで、カット割りの大きさも、親しみ易い要因の本。
『ママぽよ』は読んでいませんが・・・
★★★★★
たまたまAmazonで見つけ即購入。これを読み将来我が子にも起こりうるだろう事や、私(母親)との蜜月期をもうすぐ卒業するだろう事を想像し寂しくなりましたが、親・兄弟を思いやる心にグッときたり・・・我が息子はもうすぐ3歳になりますが、まだまだ目が離せず大変だと思う事もしばしばですが、見終わった後には主人共々、優しい気持ちになれた気がします(笑)
思春期のリュウ
★★★★☆
育児雑誌に連載されていた「ママぽよ」を読み、アニメも見ていた世代にはとてもなつかしい本です。
あのリュウくんの思春期の頃が描かれていて、リュウくんより1歳下の息子を持つ、作者と同い年の母としては、共感する部分がたくさんありました。
息子も読みましたが、「すごくわかる。オレも同じやった」と言ってました。
それから、ひとこと、「アンの本はないの?」
そう、今度はアンちゃんのお話も描いてほしいです。
それにしても、青沼さんがジャニーズファンになっていたとは驚きだなあ・・・(笑)
かわいい頃を過ぎました
★★★★☆
ママはぽよぽよザウルスがお好き、のファンで「板橋マダムス」の面々のファンでした。自分の子育ての時代に反映して何度も何度も読んでいました。
あの「ママぽよ」のリュウやアンが思春期!
もう、見たくて見たくてたまらない。おりしも自分の上の子も中学生になり思春期の入り口にきて難儀な時代を迎えていたのでなおさらです。
男の子ってそーだよねー、うんうん、・・・・・あれ、かわいい頃に感じた感想と似ているね(笑)
あの頃は子育て中心で子供との一体感、がむしゃらさ、レイヴ感(笑)がツボだったんですが、さすがに高校生・大学生ともなると子育て一段落で、作者の生活に違う余裕がでているようで、うん、やっぱりかわいい頃は過ぎてます。ダーリンもアンもあまり出てこないし・・・。
願わくば、ダーリン、アンもいっぱいでてくるとなお良かったかなぁ・・・。
7色のぞう
★★★☆☆
発行年月 2009年02月 ぽよぽよサ゛ウルスの子が大きくなって
音で生活を楽しく演出する2児のパパ☆
★★★★★
子育てエッセーマンガの大ヒット作『ママはぽよぽよザウルスがお好き』の続編。小、中、高校生と成長して行く息子の様を描く。
仕事や育児で疲れてると「あー、早く子供大きくなんないかなぁ。。」と思うこともあるけど、この本を読んで、うちの4才息子も「いつかこーなるのかぁ。」と知ると、今のとってもカワイイ時期を大切にして楽しもう!と気分転換になる1冊です。
ちなみに娘さんをテーマにした「アンちゃん編」も面白いです♪
ここほれわんわん堂
★★★★☆
「ママはぽよぽよザウルスがお好き」(ママぽよ)の著者青沼貴子さんが、息子のりゅうくんの思春期を描いた作品です。「ママぽよ」の時は、とっても可愛い男の子という感じだったりゅうくん、果たして思春期の男の子ってどんな風になるんでしょう???ちらっと読んでみたところによると、親としては、ちょっとどぎまぎさせられちゃうみたいです。のぞいてみるのがちょっと怖いような思春期時代、どきどきしながらもこれから楽しみに読んでみようと思っています。