まさに「音楽力」!
★★★★★
まさにイイネったらイイネっ!
CKBの万華鏡の様な音世界が満載ですねぇ。えぇ。
高田純次主演の「湾岸線」のPVもイイでげすが、
DEEPな「福富町ブーガルー」や、
何のこっちゃの「宇宙興業」も最高でござる*゚ェ゚*)
まさにCKBの「音楽力」
満喫して下さいませ!
ィイ〜〜ネっ!
CKBジャンキーです
★★★★★
すっごい良かった。一言でいってそんな感じのアルバムでした。
なんというか、バラエティに富んだアルバムです。
私的には、4曲目の「猫」いいですね。好きです。切ない。
8曲目の「蜂」をカーステレオでガンガン聞いていると、ストレスも吹っ飛ぶ
感じで。とにかくノリノリです。ベースラインもいいし、なんといってもリズム体でしょう。
コンガ?すごいもう飛んじゃうくらいノリノリ!!ストレス発散!!!
16曲目の「ハマ風」は結婚がテーマの詩をよく読んだら、泣いてしまいました。
剣さんてば、「なんていい人なの〜」って感じで。曲調もポップです。
「猫なんていらない、犬もいらない、邪魔されるだけ、お前だけばいれいい」って
言ってるのに、最後のオチで「飼ってもいいよ」っていう歌詞。
幸せが詰まってます。
あとは、「音楽力」でしょう。大好きです。なんというか、ものすごい開放感。
このアルバムすごい中毒性があるみたい。
というか私にとってCKBの音楽って、頭の中でずっとなってるっていうか、
本当 正直言ってジャンキーみたいです。
すばらしいアルバム。買って損なしと私は思います。
これぞまさしくレイドバックアルバム!!
★★★★★
確かにいつものオールジャンルサウンド。しかし肌触りが決定的に違う、何かが違う。
というのが今回の第一印象でした。一見(聴)あっさり目に見えて実は従来より練られているアレンジ。
敢えて抑制しているようなメロディ(でも奥行きは深い)。
これまた敢えて手数を減らしグルーブ感を優先させたようなドラム。
ホーン隊にしてもいつもの「でましたソロパート!」的な前への出方をしない。
いや、しているのかもしれないけどそう感じさせないほど各パートがみじん切りにされ
撹拌されてさらに二週間ほど寝かされたような。そんな発酵感(?)があります。
ジャンルが全く違う曲でさえそういった感触が統一されてる!
で、ある雑誌インタビューでThe Rootsに言及している記事を発見。
そうか、今回のこのビートは彼らなのかと。あっさり合点を得ました。
その辺を書き出すとキリがないので割愛しますが。
そんなことより今回の特筆すべきは、「ハマ風」以降実質ラストの「Lookin' your eyes」までの
メロウチューン固め撃ち。これはもう卒倒モンですよ!まさにレイドバック!
ところで
以前に書かれた方もいますが、確かにフルイになるだろうアルバムですね。
これを受け入れられない人も多いだろうと思います。
言ってみれば小沢健二「Eclectic」、山下達郎「SONORITE」のようなアルバムではないかと。
でもスルメ的味わい曲は今回も多いと思いますよ。
個人的には「猫」「零」「亀」そして上記後半のメロウ曲で十分とろけてしまいました。
今回も名盤保証!
ピンクの○が…
★★★★★
ピンクの○がとっても気になって、ジャケ買いしてみました。が、買って大正解でした!
このピンクの○が表してるまんま(?)、ホント怪しい1枚でした。w
素敵な曲もあれば、かっこいい曲もあれば、「なんじゃこりゃ?」と思う曲もあって聴き応え抜群です!
ケンさんは知ってましたが、CKBって他の人も歌うんですね!
曲の流れが
★★★★☆
ジワジワ効いてきますねこのピンクの丸が。
特にデトロイト音頭から中古車→夏→蜂の流れがいいです。
特に中古車にヤラレています。
こんな曲を作れるのは日本にCKBだけだと思いますね。
副題が「AS IS CONDITION」ってすごくね?