良い
★★★★★
読みやすく、基礎から発展まで簡単に学習する事が可能でした。
簡単なテクニック、語呂も充実していて古典初心者から上級者まで使えます。
僕はこの姉妹本、『佐藤敏弘の古文が解るレクチャー』も買いました(名前は曖昧です)
この2冊で古文はできるようになりました。
両方買うのがオススメです!(著者が一緒なので同じ発言が出たりして親近感が湧きます)
不満な点は
1講座毎に問題があるのですが、全部講座をやる前に問題があって、自分的には講座の最後に問題のページがあればよかったです
古文読解本
★☆☆☆☆
古文読解の参考書はどれも似たり寄ったり。
どうせなら有名な人のを買うとよい。
個人的には見にくかった
これはヤヴァすぎる
★★★★★
読解の本は色々買ってしまったのですが、結局途中で挫折してしまいました。
無論、血とも肉ともなることはありませんでした。
しかし、この本は本当に親切で、皆さんが高1で習うであろう児のそらねから始まり、気づけばものすごい実力がついています。
今年の難しいといわれたセンター古文もノーミスでした。
単語と文法をしっかり抑えているのだが読解になると本当に伸び悩んでいる方にはうってつけです。
確かに厚さ故に敬遠してしまうかもしれません。でも逆に、この知識を詰め込めばどんな問題でも対応できるようになりますb
本当に最初の最初から徐々にレベルアップしていく形なので若干できるけどまだ完璧ではないなぁ〜と思う方にも、自身のある方でも読んで損はない内容になっています。
今年から受験生という方や、高1、2で古文に苦手意識のある方はぜひbb
やり方としては(あくまで一例ですが)28講あるので、高1、2の方は1日1講ずつを二ヶ月やる。(すなわち二周する)
高3の方は夏終わりからは社会とかにも時間を割かなければならなくなり、古文にかけれる時間も限られてきますので、できるだけ早い目に初めて、1日4講ペースでそれを一ヶ月(すなわち一週間で一周なので四周できます)繰り返せば、古文に関しては異次元に到達できます。
古文を読むのに抵抗もなくなりますし、むしろもっと読みたいとさえ思うようになります。
古文で足を引っ張ってる方には特にオススメしたいですb
古文が本当に得点源になります。自信がない方は本当に一度これをやってみることをオススメします。
あわなければまた違うのに乗り換えればいいことですし←
古文を楽しみながら、かつ得点源になる感覚をみなさんにもぜひ味わってほしいと思い思わずレビューを書いてしまいましたw
皆さんもこの感覚をぜひ実感してください(^^♪