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悪魔城ドラキュラ

価格: ¥9,240
カテゴリ: SUPER FAMICOM
ブランド: コナミ
Amazon.co.jpで確認
ホラーアクション:コナミ
最高峰 ★★★★★
それまでMSXユーザーだった私にとっては、ドラキュラ2回目の攻略。『呪いの封印』や『悪魔城伝説』の噂をうらやましく聞いて過ごしたもの。 当時の次世代機“SF”を購入し、真っ先にプレイしてみた。そして間違いなく、私が望むドラキュラの全てがそこにあった。悪魔城へと続く長い道のり、全編に漂うダークな雰囲気、悪夢の具現化のごときモンスター…。 難易度については、なんとも言いようはない。もともと高い難易度のアクションがウリの部分があり、各作品の印象によるところもあるだろうから。本作は8方向への攻撃や、鞭の振り回しにより、敵との戦闘には多少のアドバンテージがとれる。しかしながら、回転する床や多彩な動きの針天井、崩れる連続階段等々、ステージ上の障害は確実に動きを阻んでくる。 なんと言っても、ゲーム全体を通した恐怖と焦躁の演出が、これほど優れていた作品はシリーズにおいても他には知らない。襲ってくる馬の生首、地面から生えてくる手、揺れ動くシャンデリア越え、天井から滴る血、悪意をもってうねる絨毯…。 ぜひ復活版を出して欲しい名作であると思う。
言葉は要らない.. ★★★☆☆
悪魔城シリーズの7作目です?

[彼の魔力は復活のたびに強くなる..]

今まで出来なかった事を 思い切って作ろうとされたのが今回の作品だと思います
特に力を入れているのが ゴシックホラーとしての悪魔城を表現する事ではないでしょうか
1シーンがこの作品は多いですね
映画で例えれば..始まりとして館の入り口で佇む人影は
この先に何があるのか..創造させる1シーンです
別々の そして一つ一つの1シーンが 歩んでいる事の実感があります
..行く先々でBGMはプレイヤーに勇気よりも冒険の世界を
ゴシックホラーとしての雰囲気は シリーズでも随一です

若干 難しいですが 誰でもクリアできます
難易度はX血の輪廻より上
一発死の落とし穴はありますが
プレイヤー数も多いので初心者に勧めやすい物です
パズル的な側面もある作品です
あそこまで持ち越すために..と考える事も攻略の鍵
理論的に紐解き見極め切り抜ける事が悪魔城の本質だと思います
進めないと思っても大丈夫です 必ず進めるようになります
徐々に上達できる バランスが素晴らしいですね

ジャンプの軌道修正など快適になり(出来ない中の攻防でしたけど
今回は鞭を8方向に振った後にも振り回しができ自由自在
上達するほど気持ち良く狙い撃ちするのは爽快です
と言うのは良いのですけど
全体的に下からの攻撃に対処してこない相手が多い事が欠点
処理の遅れも気にならず 高レベルに纏められてます

蝋燭が多いかなぁ..
斧がちょっと弱体化 十字架が強いのも
蝋燭から回復肉が少し多い..
自由に鞭が振れる事は抑え気味とも言えて
きめ細かい点は伝説や68k版に一歩譲るとなりますね

..その点は初期鞭だと良くなります
クリアして覚えている固定の蝋燭以外は障害物と見て崩す
無視していく感じがコツでしょうか


上達してより上手に気持ちよく進める
難易度の組まれているアクションとしてやりがいのある作品です
異端にも美しいドラキュラ..この作品に相応しい言葉ではないでしょうか?
悪魔城シリーズ最高傑作!! ★★★★★
このソフトがSFC(スーパーファミコン)で発売した当時、私はまだ小学生でした…あの当時のアクションゲームの大ヒット作は、ファイナルファイト(カプコン作品)、超魔界村(カプコン作品)、ゴエモンシリーズ(コナミ作品)、スーパーマリオシリーズ(任天堂作品)…etc(言わずと知られていた有名所だけをいくつか上げてみました。)などがありましたが、私や私の回りの友人の間では、この悪魔城ドラキュラが最も人気でしたし、私自身もアクションゲームの中では1番好きな作品でした。私はこの当時小学生でしたが、今は結婚もし、四捨五入すれば30歳になるオッサンですが、今でも悪魔城ドラキュラをやる時がたまにあります。今やってもおもしろいです。腐っても鯛とはこういうことなのです。普通の人から言わせてみればただの古いゲームなのでしょうが、私にとっては思い出のたくさん詰まった、決して悪魔城シリーズのファンの心の中から消えてほしくない名作です。今のニンテンドーDS、任天堂Wii、PS3世代(今の小中学生や高校生)にもぜひプレイして欲しい作品です。アクションゲームが好きな人で、この作品の良さが分からないようであればゲーマーとは言えないでしょう…
完クリは出来なかったが・・・。 ★★★★★
 自分はスーファミを持っていなかったので友達の家に入り浸ってこのゲームをやりまくっていた。結局碌にクリアは出来無かったが、おどろおどろしい演出、美麗なグラフィックとピッタリのBGM、独特の操作性・・・と何から何まで印象に残るゲームだった。 鍾乳洞ステージなどは一見の価値アリである。

 ファイナルファンタジーシリーズにしてもそうだが、スーファミ時代にリリースされたゲームというのは、作り手のイマジネーションとハードの性能、両者の限界をうまく引き出し臨界にまで達した良作が少なくない。

 今日ゲーム機の性能だけが暴走気味に進化し、グラフィックこそ3Dだなんだと進歩しているが、ゲームそのものの面白さや満足感という点ではこの時代のほうが上かもしれない。
かなりの良作。 ★★★★★
子供の頃、駄菓子屋で1コイン30円で遊んでいたのを彷彿とさせてくれます。移植度に若干の違いがありますが、この価格なら文句なし。ドラキュラの世界観にハマって下さい。
※トレジャー作品ではありませんのでアシカラズ