ハワイに住むサーファーのアン・マリーは、過去の事故の恐怖から思い切ったライディングができなくなっていた。そんな自分に打ち勝つために、彼女は世界一危険な大会「パイプ・ライン・マスターズ」に出場する決心をする。
サーファー少女たちのサーフィンへの情熱を描いた気持ちのいい青春映画。ヒロインが、過去の傷をぬぐい去ろうと、親友と妹にサポートされて挑む大会のシーンは圧巻。カメラが海の中に入り込み、うねる波のトンネルの中をすべるように走る。観客はヒロインと一緒に波をくぐりぬけ、サーフィンを疑似体験できるのだ。スクリーンがら飛沫が飛んできそうな臨場感は、夏=海という人にはたまらないだろう。一生懸命働いて、一生懸命サーフィンをやっているサーファーガールたちのライフスタイルも好感度大。出演はケイト・ボスワース、ミシェル・ロドリゲスなど。監督&脚本はジョン・ストックウェル。(斎藤 香)
女の友情!
★★★★★
私が見ていて感動したのは、友情って素晴らしいなってことです!
自分の才能を信じて応援してくれる友達がいるということは素晴らしいことだなってスゴく感じさせてくれる作品だと思いました!
友情だけじゃなく、恋も素晴らしいっ♪見た後に、なにか心にあたたかい物が残って幸せな気持ちになれる作品だと思いました!
サーフィンしたくなりますね〜
★★★★☆
これからサーフィンがしたい、興味がある女子は必見です。もちろん男子も是非!恋あり友情ありもちろん波乗りありのテンコ盛り!海でのファッションにも要注目です。
サーフシーンは圧巻ですね...
★★★★☆
主人公の細かな心情云々よりもサーフシーンに目を奪われてしまいました。
あのデカい波に乗る事は勿論だけど、ゲットだって無理だろうな〜...みたいに
完全に大会を観戦してる観客化してしまいました。
色恋話も盛り込まれておりますが自分的にはサーフシーンイチオシです。
疲れかけた心に爽やかな風を☆
★★★★★
主人公のアン・マリーは才能に恵まれたプロを目指す実力十分なサーファーガール。
けれど、過去のトラウマを拭い去ることが出来ずに葛藤しています。
後押ししてくれる親友の存在が波への恐怖心を克服できない自分をさらに焦らせ、
反抗期の妹の母親役をしなくてはならない責任感にも押しつぶされそうで守りに入る心。
現実から逃げるように恋人の元へ走るアン・マリー、自分を見失い苦しみを訴える彼女に彼が返した言葉は・・・。
ここの彼の台詞は私の心にも響きました。
自分を取り戻したアン・マリーはもう一度波へ立ち向かいます。
この映画の素敵な要素の1つはサーファーガール達の生活がリアルなことです。
オアフ島へ行った時に現地のサーファーと友達になり、地元のサーファーが集まるビーチへ行ったことがあるのですが、
その時の風景や空気感から私はこの映画を思い出していました。
特典映像も充実しています。
決して生活は楽じゃないけれど、一生懸命に働いてサーフィンをしている主人公と親友2人の友情と妹の姉妹愛にすごく共感と感動しました。
何かを一生懸命に頑張っていて心がくじけそうになった時に観たら、アン・マリー達が勇気とパワーをくれます。
夢に向かって悩んだり不安になったり泣いたりしながらも頑張っている女の子にオススメします。
サントラも聞いて!!
★★★★★
出だしから、青い海とノリのいいレゲエ調の曲が流れて、海好きには、たまりません!
初っ端からテンション上がります!サーファー大会に出て優勝し、プロサファーになる
夢を持った、どこにでも居そうな女の子のサファーストーリー。
私、10回ぐらいは、見ましたよ。(^。^)ぜひ、女の子に見てほしいです。