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臨死!! 江古田ちゃん 1 (アフタヌーンKC)

価格: ¥550
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
久しぶりに笑えたギャグマンガ。でも、あるあるって感じがいい. ★★★★★
初っぱなから全裸、下ねた全開の現代女性の恋愛像。リアルなのに笑える。そしてあるあると共感できる。ひさしぶりに笑えて、なんか親近感のわくマンガです。絵は稚拙ですが、センスは抜群ですね.卷が進むほど、リアルさがまし、なんか切実に応援したくなります.江古田ちゃんがんばれ!いやー、ぶりっこはいまや猛禽と呼ばれるそうです。すごい時代ですね.
作家は左翼的であるべし! ★★★★☆
中国の纏足、西欧のコルセット、日本の脇脱毛、
こと異性の価値形態において普遍性など無く、
それは常に集団が作る巨大な幻想という歯車によって発明されてゆく。
その歯車の中に居続ける限り、
歯車を見ることはできない――まして壊すことなど!
その左の翼で羽ばたき、勇気を持って歯車から飛び立つのは
才能に溢れた作家の使命なのかも知れない。

猛禽が自然界を牛耳る今こそ社会の根底から意識改革を。
江古田ちゃんの信じる「泣かないスネない干渉しないイイ女」の台頭を。
革新の台風の目となって「愛玩犬か、お母さん」を求める
男たちの目を覚まさせる、そんな偉業を見守り続けたい。

イロニーでは無くユーモアという事。
江古田ちゃんの鋭い観察眼による毒舌批評を包む
ある種の愛しさは、これに起因するのでないか。

ひとネタに通常の4コマ漫画の4倍くらい身の詰まった、超充実ギャグ。
その密度の濃さから、作家の笑いへの真摯な姿勢と、
旺盛なサービス精神が伺えます。
手抜きは全くなし、ある意味、大変良心的なギャグ漫画だと断言できます。
笑いと共感の中の寂しさや切なさ ★★★★★
日常のあるあるネタ、 小さな怒り代弁ネタ、毒舌ツッコミネタ、人間観察ネタの漫画としては、トップクラスの面白さ。
トータルの画力は低めに見えるけど、人間の表情がとてもうまく描けているのがいい。特に眉毛の小さな違いで心情の変化を表すのがうまい。

江古田ちゃんの全裸生活やヤリマンぶりにひくこともあろうが、どこかひとつは共感させて爆笑させてしまう漫画。
でもただの笑えて共感できる日常漫画ではなく、日常と平凡な人生の中の寂しさも切なさもうまく表している漫画だ。わかりやすいのは、フィリピンパブのホステス、まーくんへの片思い、一人暮らしを扱ったネタ。
私はずっと実家暮らしだが、一人暮らしネタを見ると「一人暮らしする友人もきっと同じくらい淋しいかなあ」と悲しくなり、思わず連絡を取ってしまう。江古田ちゃんを心の支えにする一人暮らしの女性は多いだろう。


好みがわかれると思うが、江古田ちゃんの性格を私は好きだ。
逞しくて意地悪な面もあるが腹黒くなりきれず、時には優しく気遣いのできる微妙にぬるい性格が好きだ。猛禽ちゃんを敵視しつつも、男性が絡まないと猛禽ちゃんにも優しい江古田ちゃんが好きだ
最低だけど最高 ★★★★★
強烈な4コマ漫画です

とにかく髪が多い女「江古田ちゃん」の日常を描いた漫画でコレを読むと女性を見る目が変わります
いくら可愛くても「猛禽ちゃん」なんだなぁ....
毒のある漫画を読みたい人にオススメです
自虐っぽいが・・ ★★★☆☆
読んでいて思うのは、この江古田ちゃんというキャラは相当なナルシストだということだ。一見すると自虐風な文章の端々に、自分大好きな感じが見受けられる。女性からは共感を得られるだろうが、男性読者だと不快に感じる者もいるかもしれない。こういう女を可愛い、面白いと思えれば楽しめる。
小早川書店 ★★★☆☆
現在5巻。北海道から上京し、派遣、テレオペ、フィリピンパブのお仕事をして(家では全裸で)暮らす24歳の女の子がヒロインの4コママンガ。同感な所もアリ。へーと思うところもアリ。大爆笑ではないけどもおもしろい作品(私は仏像を彫るエピソードが大爆笑でした)。
みみずくの思兼堂 ★★★★★
ひさびさに夜中、声をだして笑いました。。家では基本、全裸ですごしダメな男に体を開いては、本命には彼女がいて常に2番手。。そんな不幸顔女街道?を歩く24歳江古田ちゃん(江古田駅近くにすんでるから)。彼女の赤裸々なライフをご堪能アレ!!
cocoa ★★★★☆
家の中では全裸。職を転々とするフリーター・江古田ちゃんの日常4コママンガ。   結構江古田ちゃんに共感できる部分があります(笑) 特に猛禽とか。   
☆★仔猫書店★☆ ★★★★★
瀧波ユカリ・著


めっちゃおもしろいですw
江古田ちゃん素敵すぎます(・∀・)ノ
いつも全裸で必死に現代を生きている彼女に拍手!!!
ってか、斬新で衝撃でした。笑。
4コマ漫画です。
りりぃ書房 ★★★★☆
江古田駅近くに住んでいる24歳の女性、通称「江古田ちゃん」は昼間はOL、夜はスナックで働いている。そんな彼女の実態は、家で全裸生活をおくるダメ女だった。――――――脱力・無気力・自虐的な4コマ漫画です。一番女性として旬なこの年代を、こんな風にすごしちゃっていいのかっ!と思いますが、むしろその潔さに感服します。うらやましいです。私もこういうふうに生きることができたら逆に幸せです。ダラダラした雰囲気でオチが笑いのツボのすれすれを掠っていくこの感覚は、読んだ人にしか分からない面白さがあります。作り物のような無表情から繰り出される突っ込みや呟きにハマった人はきっともう抜け出せないでしょう。
マニアック書店 ★★★★★
痛い!自虐的ではあるがある意味本音っぽく納得でき、共感できる。田舎に帰った時の話などはかなり共感しちゃう!!
構成物質 ★★★★★
比較的最近読んだ中で一番のヒットだったのがこのマンガ。奈々っぺ含む奈々っぺの周りにとても多いタイプの女子が主人公で親近感沸きまくりです。決して良いことではないのですが。
ジョモ ★★★★★
裸の江古田ちゃんが繰り広げる日常4コマ漫画。
面白すぎです、たくさんの発見もあります。
漫画の寄せ鍋屋 ★★★★☆
4コマに込められた江古田ちゃんのリアル東京生活。ビバ!自由恋愛!!って疑似体験できます。ええ、実際はそんな度胸ありませんから。保守的ですから。石橋を叩いた上、わたりませんから。そんなあなたに!!
はぐれや癒右衛門 ★★★★★
「深く掘れ外堀!!
守り抜け本丸!!」

現実レベルでは非オタの江古田ちゃんがその実かなり濃いぃインナースペースの持ち主であること、さらにそんな人間が4コマを描いてくれることが小さな奇跡。
友人、知人、猛禽への棘温かい観察眼もさることながら通り過ぎる人々へのフィルターの掛け方が素敵です。
人生休日、in汚部屋でアイドリングですよもう。
隠れた毒をこっそり再確認したいアナタにオススメします。 
島森書店 本店 ★★★★★
アフタでは『おお振り』読んだら『江古田ちゃん』を読みます。細木先生にはぶっ飛ばされそうですが、いいの、いいのよ、若いうちは色々やっておいた方が…と江古田ちゃんの肩を叩いてあげたいです。
緑国堂 ★★★★★
江古田ちゃんヤバスギ。”女子力”ある意味高すぎです。「あ~、あるある」「あ~、いるいる」が多いっす。