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聖書を読んだサムライたち もうひとつの幕末維新史 (フォレスト・ブックス)

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: いのちのことば社
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教科書では教えない、明治維新の裏側 ★★★★★
 新島襄、内村鑑三、新渡戸稲造らが外国人宣教師に多大な影響を受けたことは
知っていましたが、維新の立役者たちのほとんどが、
 聖書の影響を受けていたとは驚きました。

維新をしっかりと検証する好材料にめぐりあえたことを感謝しています。

 特に、坂本龍馬を斬ったと思われる今井信郎が、晩年、キリスト教に救いを求めていた
こと。 勝海舟ら維新の立役者の人間像が、

 私の愛読書である「リーダーとして必要なことはすべて坂本龍馬から学んだ」アスカビジネスカレッジ刊
市川善彦著 との対比でイキイキと蘇ってきました。非常に興味深いものがありました。
あの時代の熱気が伝わってくる ★★★★★
幕末・維新は、日本人を熱くする。今が、ダメな時代だから余計にそう感じるかもしれない。おそらく、好景気の時代だったら、あまり注目されまい。
あの時代も、「今のままじゃダメだ」と思った人々が、何かをつかもうと、西洋の文明に目を向けた。技術や制度ばかりが注目されるが、実はその根幹にある「聖書」に目を向けた人々もいた。洗礼を受けなかったにしても、勝海舟や福沢諭吉、大隈重信など、明治の蒼々たる偉人たちが、聖書や宣教師に濃密に接していたことが、この本を通してわかる。
それまでの価値観が、ぐらぐらと揺らぎ、頼りにならなくなったときこそ、確固たる信念を持っている者だけが、時代を切り開き、新たな時代を築くことができる。今の国家の中枢にそんな信念を感じさせる者など見えないから、日本はもっと落ちていくだろう。
時代に翻弄されない生き方をした「聖書を読んだサムライたち」は、この暗い時代にあって、精神的な意味でしっかり立つにはどうしたらいいのかを教えてくれる。
この本は、もうひとつの幕末維新史だ。日本に聖書の教えが浸透していたとは!! ★★★★★
「聖書を読んだサムライたち」の一読をお勧めします♪
タイトルが面白くわくわくしながら読んだ。幕末の歴史も、世界のベストセラーといわれる聖書を読んだ日本の偉人達によって作られたことを知った♪聖書の教えは国、宗教、文化を超えるものなのだろう!洋才を生んだ洋魂である聖書との出合い、黒船とともに来日した外国人宣教師との意外な出会いの密話もあり、「聖書を読んだサムライたち」が洋魂の根底にある聖書の真理によりどれほどの衝撃を受けたかそしてその後の偉人たちの人生を変え、子弟たちにも、日本にも知らぬ間に素晴らしい影響を与えたかを知ることができる。本の中の「謎のフルベッキ写真」と著者が呼ぶ坂本龍馬も映る写真は大変興味深い。多くの人に読んでもらいたい本だ。聖書を読んだサムライたち もうひとつの幕末維新史今の私たち日本人が知るべき貴重な本だと思う。幕末のサムライたちを見習って日本人も聖書を偏見なしで読む必要があるとも思わせられた。