予想より良かったです。
★★★★☆
購入された方々の評価が賛否両論だったので、それなりに覚悟をして購入しましたが、予想していた程悪くなかったです。
確かに映像は若干暗いです。部屋を暗くして鑑賞した方が、自分は良いと思いました。
パイオニアのプラズマ「KURO」で、かなり入念に設定を行いましたが、ノイズも目立たず、高層ビルの自然なきらびやかな感じは結構楽しめました。
どちらかというとマニア向けの印象です。
音楽は良かったです。音質も良いです。
夜景が好き、風景が好きというよりも「映像そのものが好きな人」向けだと思いました。
映像・音楽のバランスが良い
★★★★☆
ややどんよりとした映像が音楽と合わさった時に、どちらも出過ぎずバランスが良い。
しっとりとした大人な雰囲気に仕上がった作品です。
家デートで、落ち着いたときに二人で見てはどうでしょうか。
じっくり見ても飽きない程度のちょうどいい放映時間。
ひとつだけ、ピンボケを急いで調整して合わせた映像があったところが減点対象。
ごまかし方としては、徐々に鮮明になっていくようにしてあれば逆に評価できたところがある。
タイトル"Tokyo Night Flight"がオープニング映像上に現れるタイミングが個人的には好きな点。
その後の視聴を盛り上げてくれる感じがする。
液晶テレビでは・・。
★★★☆☆
37型フルHDの液晶にて鑑賞致しました。
予想はしていたのですが、やはり暗いシーンが多いので、
液晶テレビですと黒の潰れが気になります。
もちろん高解像度を感じられるシーンは多々あるのですが、
夜景にスポットを当てるとなると、私の様な視聴環境は合わない
と言わざるをえません。
それとフォーカスの甘いシーンが案外多いです。
演出上あえて使ってるのかは分かりませんが、普通にカットで良かったです。
これはやっぱりブルーレイじゃないと!
★★★★☆
BGVとして作られた本作は、何だかマイナスイオン効果がありそうな1枚である(笑)。DVDでも発売されているが、この魅力を味わうには、やっぱりブルーレイの購入になるだろう。こうして観ると、東京は光の配分がバランスよく散りばめられているなあ、と感心する。都市工学として考えれば、世界一綺麗かも知れない。人工都市・ラスベガスは一区画限定の賑やかさだし、マンハッタンやロサンゼルスもここまで広範化していない。上海や香港はあくまでネオンサイン主導の夜景だし。ただし、LVを除くこれらの都市は築100年程度の建物の保存状態がよく、そういう「文化」を守ることで「光のアート」を犠牲にしている面もあるが、東京はどんどん古い建物を壊して、見栄えのいい高層建築に変えていく。光の見事さの差は、その文化の差かもしれない。それにしてもこのカメラは凄い。電通ビルのフロアの机まで見える高密度な映像は尋常でない(笑)。BGVなので、流しっぱなしでワイングラス(決して焼酎ではない)でも傾けるのが最善の鑑賞方法だろう。
期待外れかな・・・。
★☆☆☆☆
すでに書かれているレビューを参考にした時、評価が二分されていたのが気になって一度は購入を留まったのですが、やっぱり観てみたい気持ちが強く購入。
期待外れでした。画・音楽ともにイマイチでした。
撮影が夏ですが、冬のが空気も澄んで良さそうな気もする・・・。