美しいメロディーの中に温かさと切なさ両方を感じ取れる曲。
間奏のギター・ソロはビーイング系アーティストの楽曲を彷彿させる。

最初、極上バラードを鈴木亜美が歌いきれるのか、大いに不安を抱きましたが、何とか聴けるので、まぁ問題ない
相変わらずテレビに出たとき（この歌を披露したときの話。だいぶ昔かもｗ）の歌唱力の無さには驚きましたが…
そしてこの歌の魅力は、なんといってもこの曲の作曲者であり、元dat・鈴木大輔の美しいサウンド…。これに鈴木亜美が絶妙にマッチして驚くほど合ってる（気がする）・・・
兎に角、ねがいごとの出来だけなら☆5つ

鈴木亜美としても、『あみ』から『亜美』へと変わり、ダンスチューンからバラードへといきなり変化を遂げ挑んだ訳ですから、彼女自身にも少なからず負担はあった。まだ慣れないバラードだから、歌唱力が悪いのは仕方ないということも考慮して、次回のバラードにも期待を込めて、減点１で☆4つ

沈まないあの太陽

ギラギラ眩しいよ

summer time

あなたはこの文章からいったい何を感じ得るコトが出来ますか？？
いま上記のあれを文章というコト自体に躊躇してしまった自分がいました。
あはは。
文章？笑わせないで、勿論歌詞と呼べるものでもない。
意味のない、文字と文字の羅列。もしくは餓鬼の財布を
ねらった悪徳な落書き。そんなシロモノを｢自分で作詞｣とほざいて
平気で世の中にアウトプットできる神経が信じられない。
ありえない。
ありえないありえない。

曲調についても小室時代以上にオーバープロデュース気味！
はっきり言って鈴木亜美である必然性は絶無。
じゃあこれを買う人はどういう部分に価値を見出して、金を
払っているのだろう？

元dat・大ちゃんの美メロだけが
何故か悲しく輝いていたという。

1回全曲通して聞いてみてのレビューです。
「ねがいごと」はもう一度聞きたくなりました
しかし、「Times」を聞いたとたん、ＴＭＲの曲が脳裏に浮かんできました。（曲名は伏せますが）
私は、ＴＭＲも同じくらい好きなので衝撃を受けましたが、
鈴木亜美とＴＭＲのコラボレーションだと
プラスに受け止めようと思います・・
なのであまり評価を下げず☆４です

～今年はダンサーを従えてのダンスチューンが多かったですが（その方が珍しいけど）今回は「この夏、全ての女性に捧げる珠玉のバラード！」というテーマで、詞も曲も良くてピアノの音がとても印象的です。カップリングの「Times」は全く違った激しいナンバー。サビの部分が少しだけ、少しだけ、ほんとにただの偶然。だからみんなもあまりいわないでおねがい。なん～～といっても「ねがいごと」は秋まで（夏だけど）ずっとメインで聴ける曲なので手元に置いておきたい一枚です。～