ＢＬ狙いで見たんですが…
ツッ込みが追いつかなくてまともに観られませんでした…。
ていうか登場人物がまともじゃないだろうっていうね（笑）
流石の私もドン引きしました…
ストーカーというか粘着質というか…
真剣なボーイズラブが観たいという方は、あまり期待しないほうがいいですね（笑）
ちょっとしたシュールなコメディ映画だと思えばそう苦にもならないと思います。

ジュノン系ということでちょっと変な先入観があったのですが、とても良かったです。人生で一番美しいとよく言われるこの時期に、人それぞれに状況は違うけれど超えなければならない不安や恐れを持っていて、自分なりに答えを見つけようと苦しかったことがあったっけ…、と思い出させてくれるような作品だと思います。奇抜なプロットや表現で、ほらほらこんなだよと一方的に与えてくる映画というのではなく、展開していくストーリーの中に自分自身のノスタルジーをなぞっていくような見方ができると思います。エンドロール後のエンディングまで見て幸せな気分になりました。ただ、あの遺影の使い方はちょっとアララ…ですね。
潤と村井のキスシーンでは、潤が目の演技で複雑な心情を表していたのがスゴイです。浸れる人は浸れると思いますよ。

潤を想う村井くんが熱いです(苦笑)台詞もまた・・・
そして何だかストーカーっぽいようにも(苦笑)

そこまで潤が好きなのか!?と思われるところが多々。
潤の幼馴染も潤が好きで・・・

何だかんだ三角関係という
しかも・・・ハッピーエンドっぽい締めくくりがなんとも
個人的には良かったです

ハマる人にはハマるかも

ただ映像は綺麗ですが、同級生とは違い展開が雑かなと
ラストではあんな風にあの物を使っていいものかと(苦笑)
あと台詞まわしもうーんな点で☆一つ減

見る価値もなかった。乙女が思い描く男同士の禁断の愛は現実味に欠け、作品として生み出す意味すら薄れさせてしまう。原作はどうなのかはわからないが、この作品としての価値はかなり低いと感じる。俳優陣の演技のまずさもそれに影響を与えている。

素晴らしく 初め セリフいうのが下手だと思った。 スポーツものにありがちな親子関係 +同性にコクるという 題材を見事に陥れていました。渡辺いっけいが出た意味が分からない