更に進化した高橋大輔!
★★★★☆
高橋大輔、素晴らしいPrを引っさげて、試合に臨んだ。プログラムとは、単なる選曲や振り付けでは無く、少し大げさかもしれないが、ある意味出逢いではなかろうか。今回の高橋の挑戦は眼を見張るものだった。高橋は本当にリズム感にたけ、高橋だけにしか出来ないプログラムだったように感じた。高橋ワールドを存分に見せてくれた。
良い本です
★★★★★
写真がとにかく美しく、見やすいです。
内容も、ありがちな「日本人選手だけ応援!」な感じではなく、外国人選手やジュニア・ノービスの選手まで幅広く掲載してあります。
最近はフィギュア人気により色々な雑誌が出ていますが。。長野五輪の少し前からフィギュアに熱中している私にとって、この本は一番信用できます。
No.32はベルネル選手を特集してほしいですね、是非!
高橋大輔がんばれ!!
★★★★★
フィギュアスケートはこれから3月の世界選手権に向けて盛り上がっていきます。女子もすごいけど、高橋君も相当、期待できます。「イケメンまじゅちゅし」から頼れるエースに急成長。期待できなかった時期を脱して、岡山の希望の星から、いまや日本の星だ!!
表紙の写真がかっこいい。
これは今期のエキシビションナンバー「バチェラレット」の演技ですね。話題を席巻している「白鳥の湖(HIPHOPバージョン)」の衣装とそっくりですが、首輪のような襟元と、手袋と肩の「ひじき」のような羽毛飾りの有無で見分けてください。
フィギュアスケートの演技にはクラシックが使われることが多く、こんな現代的な音楽で踊るのは珍しいのです。最近は試合後のエキシビションやアイスショーでも、本来は試合用である「白鳥」を演じることが多く、「バチェラレット」があまり見られなくなりました。こちらもフィギュアらしくない異様な雰囲気で、素敵な作品です。どちらも見たいので痛し痒しです。
そうだ、ぜひ高橋君には優勝してもらって、エキシビションではアンコールも含めて2曲をお願いしよう。それですべて解決だ。
とにかく、3月まではこの表紙をみて興奮を抑え、怪我なく故障なく、靴も壊れず、調子が上がっていくことを祈って、世界選手権の演技を楽しみにしたいと思います。
ちょっと少し落ち着かないと、心臓が持ちません。
高橋ガンバレ!
★★★★★
まず表紙が素晴らしい。
高橋大輔、今期話題のショートプログラム「白鳥の湖 ヒップホップバージョン」を踊っているときのショット。
全日本選手権を生で見た私にとっては、この写真を見るだけで体が震えるほどである。
内容はグランプリシリーズ後半戦のレポートが中心。
ライサチェックのインタビューもなかなかよかった。
アメリカでは第一人者の彼だが、ジュベール、ランビエール、高橋に比べるとあと一歩及ばないところがある。
ジュベルールのぶれない力強いジャンプ、ランビエールの芸術性、高橋の美しいステップに対して、これぞライサチェックと言えるものがないからかもしれない。
しかし今度の世界選手権、男子はこの四強によるメダル争いが期待される。
さらにウィアー、トマシュ・ヴェルネルらも加わってくるだろう。非常に楽しみである。
そして日本人としてはやはり、初の男子金メダルを大いに期待している。
大ちゃん、がんばって!!