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セレンディピティの時代 偶然の幸運に出会う方法 (講談社文庫)

価格: ¥600
カテゴリ: 文庫
ブランド: 講談社
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当たり前すぎる? ★★☆☆☆
あっという間に読んでしまいました。
おそらく茂木さんの口述筆記なのかな?
言っている事に目新しいことはなかったし
普段テレビで言っていることばっかり。
ただ日々脳を喜ばせることをしていこう、刺激を与えていこうとは思います。
この本で茂木さんを評価する人がいたら残念。
行動する! ★★★★★
いつも頭のなかでは『こうして、あーして。』 と、いろいろ考えている割には、何もできていない。。。 原因は行動をしていないことだった。と、つくづく気付かせてくれる一冊でした。 この本は特に行動することが、いかに大切か。ということを教えてくれます。 茂木さんはあらゆる視点からいろんな事を結び付けてくるので、読んでいて視野が広がります。 まだ茂木さんの本は2冊しか読んでないので、もっと読んで、今の地味な生活に活かしていきたいです。
ある種の、ポジティブ思考のすすめ本です ★★★☆☆
茂木先生がであった?読書した?見聞した?さまざまな
出来事は、漫然と見過ごす、やり過ごすのではなく、何でも
好奇心と、「ここで会ったが100年目」のチャンス、これも
何かの縁と考えて、みんな血肉としてしまう前向きな生き方。

世の中の落ち込みがちな、セレンデップな男子、女子に向けて
放たれた、前向き、ポジティブ思考のメッセージ。

アソートチョコのように、23章にわたって、こんなにたくさん
と思うほど、さまざまな「引き寄せられた」偶然の賜物を書き綴った
エッセイです。

ただ、さらっと読めるのですが、あんまり頭に残らないのは、
読み方が悪い?
☆救われます! ★★★★★
 仕事や勉強があまりうまく進まなくて悶々としている時、元気になりたい、ヒントが欲しい!
と誰でも思いますよね。そんな時みんなそれぞれの方法でそのゾーンから抜け出して、
また歩き始めるのだと思いますが、私は何人かのポップ哲学書
(と私は分類しているんです)を手にとることにしています。
前読んだものもいいですが、やっぱり新しいものに惹かれます!

この本は表紙を見ただけで楽しくなりました!若い人を対象にしているかもしれませんが、
長く生きてきて感性に皮膜ができてしまっている熟年にもお薦めです!

「快感=ドーパミンの総出量」なんていう脳科学からの言い方なんてのを知るのも、
なんだか人生を「なんぼのもんじゃ!」と客観視できる気になりますよね!

兎に角「行動する→気づく→受容する→簡単に投げ出さない」
「コントロールできないことを楽しむおおらかさ」や「劣等感は最大の武器になる」
「赤ちゃん魂を取り戻せ」など そっか「偶然の幸運に出会う能力」って意外に面白そう!と
思わせてくれます。面白がりながら幸運もキャッチできるのですから一石二鳥ですね!
たくさん買って配りたくなる本 ★★★★★
「人生」とは何が起こるかわからない。時として起きる偶然の力でも、自分の努力でギリギリまで何とかしてラッキーに変えてしまう、そんなちょっとしたきっかけをつくってくれる文庫本です。
手に取るとカバーの質感からして○。絵も少し砕けた感じで、肩の力を抜いて取り組めそうな印象を与えてくれます。
文章も平易で読みやすく、リズミカルに読みほぐす、、という感じですんなりと頭に入っていきます。要所要所にイラストと一文でまとめてあって、理解がすすみます。
この本の購入も偶然で、偶然の力のすごさを感じる一冊でした。
知り合いに配りたくなるくらい、たくさんの方に読んで頂きたいお薦めの本です。