このアルバムを聞くようになったきっかけはやはりテレビ番組ですが、わたしはいつも息子を幼稚園に送るときに、運転をしながらこれをかけています。朝一番にこれを聞きながらクルマの窓を流れる景色を見ると、いつもの景色もいくらか輝いて見えたりして(笑)。

一日のスタートにとてもいいアルバムです。イライラも解消します。

「世界の車窓」は楽しみにしている番組の一つで、映像も良いですが、ＢＧＭも毎回良い選曲だと思います。
本アルバムにおいても、チェロの心地よい演奏に浸っていると、心が落ち着いてきて、本当に癒されます。
また車の運転でも最高のドライブになると思いますよ！！

「世界の車窓から」のように、電車の走る音が聞こえてくるかのようです。
今まで、車を運転するときはロックを聴いていることが多かったのですが、
このアルバムを聴きながら運転すると、
運転の仕方が変わります。
穏やかな運転ができます。
朝の渋滞で割り込まれても「仕方ないわねぇ」と言う感じで譲れます。
ロック聴いていると「くそぉ！」と思ってしまうのですが。
音楽の影響は大きいですね。

テーマ曲「世界の車窓から」を聞きながら運転していると
石丸さんの声が聞こえてくるかのようです。

長寿番組「世界の車窓から」のイメージアルバムである。全体的に落ち着いた曲調は、ワインの似合う雄大な沙漠地帯（さしずめアメリカか中央アジア・東ヨーロッパあたりだろうか）の一日をゆっくりと堪能する雰囲気がちょうどマッチする。落ち着いた喫茶店などにもぴったりの構成だ。あなたもカフェブレイクのBGMにどうぞ。

なお、「世界の車窓から」の番組自体では、このアルバムに収録されているような曲だけでなく、そのときそのときの放送対象に応じて様々な曲を選曲している。このCDはサウンドトラックというよりはむしろイメージアルバムだ。

石丸謙二郎さんのナレーションいいですね。