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An Acoustic Night at the Theatre: Muziekcentrum Frits Philips, Eindhoven 30 Nov 2008

価格: ¥1,742
カテゴリ: CD
ブランド: Roadrunner
Amazon.co.jpで確認
意外なほど良い ★★★★☆
ゴシックを想像して期待せずに買った。女性Voが好きでナニゲに買ってしまった物だが、以外であった。基の楽曲が良いのでしょうがアコースティックなアレンジが合う。メロディアスで繊細な声が弦と絡みとても気持良く伝わって来る。いつまでもゴシックじゃないって事ですかね。この路線は大いに支持します。
しっとりと優雅な音 ★★★★☆
オランダのゴシックメタルバンド、ウィズイン・テンプテーションのアコーステイックライブアルバム。2009作
今や世界的な成功を収め、絶大な人気を誇るこのバンドだが、今作はシンプルなアコーステイック編成での
ライブを収録した作品となっている。しっとりとしたピアノで聴かせる“Stand My Ground”などは、
しっとりとしたもの悲しい叙情が楽曲の新たな魅力を生み出していて、なかなかいい。
艶やかなストリングスの美しい“Caged”、それに“Frozen”、“Memories”あたりは個人的にも好きな曲だ。
また、キャッチーな新曲の“Utopia”や日本盤ボーナスとして1stからの“Restless”が聴けるのも嬉しい。
メタリックな要素を取り払い、シャロン嬢の歌唱をひき立てるアレンジで優雅な気分で鑑賞できる一方、
ゴシックというよりは綺麗に作られたメジャーバンドの雰囲気というか、その点でのもの足りなさは残る。
サラ・ブライトマン好きの妻も納得の1枚・・・ ★★★★★
たまには血圧上がりそうな音楽も聴きたいけど
ジャケット見ただけで敬遠してしまう妻に遠慮して
どんどん遠ざかってしまうこの手のジャンルですが
アコースティック・ナイトとは、良いの出してくれました。

試しに聴かせてみると最後まで聴き入っていたようで
感想一言、聴けない曲はなかったわね・・・と
いたく気に入ってくれました。

ということで数少ない
妻といっしょに聴ける女性ヴォーカル作品として
認定されたわけで
このシャロン・デン・アデルの天にも昇る歌声のお陰をもちまして
久しぶりに夫婦の会話も弾みます・・・。
企画盤としてはまずまず ★★★★☆
オリジナルと異なり、Rock色は皆無のアコースティック・ライヴ盤。
シンプルな音作りなので、シャロンの歌の上手さが際立っています。

気合いを入れて聴くというタイプのものではなく、ヒーリング的なアルバムで
ゆったりとした気分のときに聴くといいと思います。
それ故、少し物足りないと感じてしまうかも。
前作の「ブラック・シンフォニー」のように映像が欲しいですね。
新曲は、少しアメリカ的な匂いのする曲になっていて賛否分かれそうです。

企画盤としてみたら平均点以上のものはありますが、入門向けとは言い難い
どちらかというとコアなファン向けのアルバムです。