女優は美人で美巨乳で良い。男優はレイプシリーズに多数出てる人で女優を犯していくのが獣みたい。内容は同情させて最終的には奴隷にしてしまう、最後は玄関で犯されている時に帰宅した夫に見られ、夫は何処に走り出して......何処へ

シリアステイストの隣人凌辱から始まり、次第に思わぬ展開を迎えていく話。隣の夫の適度なキモっぷりとか、妻に逃げられた挙げ句に怪我までしたために長いこと掃除もしていない室内とかにヒロインの汚され感があって、編集が粗いものの、いきなりの中出し凌辱には臨場感があった。しかし、中盤から趣が変わるのが意外と言えば意外。同情心や母性みたいなものに、予想外の求愛じみた言葉や許されない関係に溺れるスリルなどが付加されたような複雑な感情を持ち始めたヒロインの行動に凌辱色は薄れるものの、これはこれで悪くない。どうやらタイトルの『許して』には、単に凌辱されただけに留まらない、もう１つの意味があったようで、細かい点についてはいろいろとツッコミたいところもあるが、何だか無性に引き込まれる雰囲気を醸す作品だと思った。

まだ単体女優としての活動がメインなようで出演作がさほど多くないが、なかなかシャープな面立ちにメリハリのあるスタイルがグッドな竹内結さんが、気が付けば隣の夫から調教気味の責めを受け続けて被虐的に官能を昂ぶらせていく人妻を上手に演じている。困惑気味に悶える様にはそそられるし、その名前の元ネタと思しき女優さんを彷彿とさせる表情を時折見せることがある。