インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Back Home

価格: ¥1,462
カテゴリ: CD
ブランド: Reprise / Wea
Amazon.co.jpで確認
 『Back Home』は機嫌がよく、ゆったりとした家庭的な気分に浸ったエリック・クラプトンだ。「So Tired」では幼い子どもがカメオ参加しているほど。「Lost and Found」のブルース・ロック、「Revolution」のレゲエ、スピナーズの「Love Don't Love Nobody」でのR&B、ジョージ・ハリスンの「Love Comes to Everyone」ではリラックスしたポップと心地よく融合している。ベストセラーとなったロバート・ジョンソンのカバー集『Me and Mr. Johnson』と同時期にレコーディングされた本作品は、2001年の『Reptile』以来の(ほぼ)オリジナル作品となり、ソロ、カバー、そして曲作りのパートナー、サイモン・クライミーとのコラボレーションのコンピとなっている。参加ミュージシャンにはギターのジョン・メイヤー、ブラインド・フェイスの仲間、シンセサイザーのスティーヴ・ウィンウッド、そして長年の協力者でありハモンドB3の達人、キーボードのビリー・プレストンが、ヴィンス・ギル共作の「One Day」で素晴らしい演奏を聞かせている。『Back Home』には特に驚きという点はなく、クラプトンがベストを尽くし、頑張りを見せているアルバムである。(Kathleen C. Fennessy, Amazon.com)
「還暦でBack Home!」な大吟醸アルバム!!! ★★★★★
 2005年、Eric Claptonのアルバムです。

 音楽・演奏については、
さすが、さすが、絶品、絶品。。。言うこと無しの「大吟醸アルバム」です。

 全体的には、クラプトン流・ロックをベースに、ブルース、R&B、レゲエ etcを散りばめた感じです。
 従来のブルース・ロック的な音楽と比べると、
ブルースの比率が落ちて、その分、大人な落ち着いた雰囲気のロックの比率がアップしていると感じます。

 また、前作「Reptile」と比較すると、
リラックスした雰囲気はそのままに、サウンドはモダンな洗練されたものに、変わっています。

 カバーソングは、
tr. 3が、Syreeta Wrightのカバー
tr. 4が、THE SPINNERSのカバー
tr. 6が、George Harrisonのカバー 。。。となっています。

 演奏は、
Eric Clapton (G, Vo), Steve Gadd (Dr), Abraham Laboriel Jr (Dr), Nathan East (B), Billy Preston (Key)
Doyle Bramhall 2 (G), Andy Fairweather Low (G) 。。。などなど
 ゲストで、
Pino Palladino, Robert Randolph, John Mayer, Steve Winwood, Vince Gill etc、となっています。

 私は、とてもとても悲しい名曲 "Tears in Heaven"から、Claptonのファンなのですが。。。
。。。今では、すっかり、3人のお子さんの子育てに追われるClapton!?(神なのに!?・笑)

 今まで家庭に恵まれなかったEric Claptonだけに、「大吟醸な幸せ空気」がムンムンと充満したアルバムです。
 同時に、そんなEric Claptonの「大吟醸な幸せ空気」をお裾分けしてもらえるアルバムです。

 すべての音楽ファンに、オススメです。
 前作「Reptile」のリラックスした雰囲気・和んだ雰囲気が好きな人には、併せて持っていただきたいアルバムです。

(参考)
 日本盤は、ボーナストラック「Say What You Will (Acoustic Guitar Version)」収録
愛情たっぷりの作品。 ★★★★☆
わたしはLimitedEditionを持ってます。音は48kHZ/24bit ドルサラ5.1chDVDと、普通のCDの高音質になってます。

PVでのオリンピックスタジオの録音演奏やインタビューは見応えあります。

少し物足りない感じがあるけど、愛情、家族への思いが伝わる円熟味ある作品だと感じます。

良い作品です。

プレゼントにクラプトンのギターピックが何枚かついてました。


余罪な話ですが、ジャケに写ってるクロコのギターケースですが、実際にクラプトンが愛用してるとの話。

いくらするのでしょうね〜?笑
全くだめ ★☆☆☆☆
ご本人が一番よくわかっているのでは?と感じてしまうくらいよくないです。
数年に一度でよいのでしっかりとしたアルバムを作って欲しいを強く思いました。
もはやジェフ・ベックの足元にも及ばない ★☆☆☆☆
ギタリストとしての視点から言うと、もはや完全にジェフ・ベックの足元に及ばないね。
名声や地位というハリボテを被ってダラダラ活動しているクラプトンに対し、
常にハングリーさに満ちあふれているジェフ・ベックに魅せられるのは当然だ。彼こそ本物のロッカーなんだからね。
少しでもその事実をクラプトンファンに知ってるもらいたいもんだ。
ビールが飲みたい ★★★★★
レゲエ調の緩い曲が目立つけど、タイトルから受ける印象よりも随分活気がある。何よりも全てのパートが目の前で弾いてくれているような臨場感が素晴らしい。こういうとてつもなくメジャーな人の音楽を誉めると、ミーハーだのダサイだの言われるが、好きなんだからしょうがない。

刺激がない?進歩がない?変わらない?そういう人は一体何を求めているんでしょうね。クラプトンが化粧してプログレを演奏すれば満足なのかしら?

SMAPに捧げた「SAY WHAT YOU WILL」はレゲエバージョンだが、これが思ったよりも良い。思えばSMAPの歌は仕方ないとしても、歌詞もアレンジもダサすぎたから良い曲に思えなかったのかな。

日曜日の昼下がり、ビールを飲みながらベランダでまったりと聴きたい。