聴いてください。
★★★★☆
紙ジャケで衝動買い。レコードで何度も聴きましたね。1stもいいけど、私はこのアルバムが大好き。エレキ色が強まり、よりロックしてるところがいいですね。勿論、彼らの透き通るようなハーモニーは健在、まったく心が癒される思いです。
メロディアスな曲と、軽快なアコースティックギター
★★★★★
ファーストアルバム「名前のない馬」がヒットし、この「ホームカミング」はセカンドアルバムである。ファーストアルバム同様にメロディアスな曲と、軽快なアコースティックギター、そして、なんといっても3人のハーモニーがよい。1曲目の「ヴェンチュラ・ハイウェイ」から、最後の曲まで全部よい。ファーストアルバムが気に入った人は、これも買いです。
夏の終わりの爽やかな風
★★★★☆
1972年に発表されたアメリカの2nd Album。1st Albumよりも凝った音作りをしているものの、基本的には1stの続編となるもので、エレクトリック色を出し始めた3rd以降のことを考えると、最も「アメリカ」らしい作品と言えるかも知れない。大ヒットした"Ventura Highway"を始めとして、全ての曲がアメリカ中央部から西海岸に至るまでの風景と情緒を醸し出していて、実に爽やかな気分になる。季節で言えば夏の終わりかな。CSNYと比較されるが、12弦ギターを使って、全ての曲調をより柔らかいサウンドに仕立てているのが大きな特徴。CSNYに時として聴かれるアジテーションともとれるような強烈な主張は無く、ただただ爽快感漂う音楽を作っていたのは若さ(まだ二十歳そこそこ!)の所以か?ウェスト・コースト・ミュージックとしても上々の出来。ところで、私のリポートだけ何故〜〜が多くでるんだろうか。Macだから?疑問じゃ。
最高作。
★★★★★
なにかとC,S,N&Yの影響が彼らの個性を覆ってしまいがちですが、単純に楽しむにはこれは見本的作品でしょう。