作者のわがままであわやお蔵入りかと思われた作品が遂に発売!
★★★★★
収録内容
・曼珠沙華(コミックフラッパー2004年11月号掲載)
香道で香を聞き当てた真琴は香袋を手に入れたのだが、自宅に帰るとね太郎がけがをして記憶退行を、そんな彼に彼女は・・・
・雀蜂ふたたび(コミックフラッパー2004年12月号掲載)
伍堂の本家に現われた雀蜂、飛翔と雀蜂の戦いの中、近くを通る車の仲に・・・そしてね太郎に見合いの話が・・・
・一条の姫(コミックフラッパー2005年1月号掲載)
見合い当日、ね太郎は一条の姫と・・・そして一条家を訪れた刀匠が・・・
・姫とね太郎(コミックフラッパー2005年2月号掲載)
一条の姫と接触する雀蜂、そして伍堂家を訪れた姫はね太郎に・・・
・炎の姫(コミックフラッパー2005年3月号掲載)
ね太郎をムコに迎えようと伍堂家を訪れた姫だったが・・・そして帰った姫は雀蜂に・・・
・塔の雨(コミックフラッパー2005年5月号掲載)
雀蜂の陰謀により対決することになった姫と飛翔・・・
・雷鳴(コミックフラッパー2005年6月号掲載)
雷鳴の中対決する姫と飛翔、その決着がつき・・・
巻頭の曼珠沙華が読み切りで後は雀蜂再登場(そして真琴とね太郎の仲を進展?させる女性キャラも登場)のシリーズとなっています。
忍者飛翔ファンにとってはまさに待ってましたの一冊ですね。