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商品よりも、ニュースを売れ!

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 日本経済新聞出版社
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なぜ売れないか?に対する別の視点が手に入る ★★★★★
商品を売るのではない、自社のニュースを売る。

今の時代、低価格だから売れるわけでもなく、

高価格で質がよいものが売れるというわけでもない。



大事なものは、その商品や企業へのストーリーだというのが本書の

趣旨であるが、B2B,B2Cビジネスそれぞれの、

PR方法が記されています。



この本を読んで思ったのは、まずストーリーをちゃんと伝えていない事。

そして、ストーリーがややぼけてしまっていると自分の気づきとして

ありました。



売上が低迷している会社、これから業績拡大を目指す企業にとっては

非常に参考になる本だと思います。
これからの時代に必要な視点だと思う。 ★★★★☆
情報が渦巻く時代のなかで、情報を受け取りまた自ら発信する際に意識しておくべきことが様々な視点で描かれています。「商品よりも、ニュースを売りたい」と思っているビジネスパーソンのみならず、これからの時代に賢く情報を使い分けたいと思っている人にもオススメの一冊です。
『情報連鎖』という新たなマーケティング・キーワード ★★★★☆
本書は、商品・サービスが持つ魅力的な価値をきちんと生活者に届けるために、
商品・サービス価値を生活者が興味関心をひくニュースやストーリーに変換し、
戦略的に話題づくりの輪を拡大していく『情報連鎖を生み出すマーケティング』
について書かれた本です。

その具体的な事例が大企業から中堅・中小企業にいたるまで豊富に掲載されて
おり、マーケティングの専門でない方にも、イメージしやすい内容かと思います。

またメディア側の客観的な意見として、日経MJの編集長やビジネス情報番組を
企画・放送するテレビ制作担当者、雑誌編集者、アナウンサーなど、多角的な
視点からニュースに取り上げられるキラーコンテンツづくりとメディア露出について、
インタビュー形式で語られているのも従来のPR書籍とは一線を画すユニークな
ポイントかと思います。

『情報連鎖を生み出すマーケティング』について、具体的なステップや組織・
人材育成にも触れられているので、経営者やマーケティング担当者の方には、
一読の価値がある実務に役立つ書籍かと思います。

メディア側からの視点が豊富 ★★★★☆
最近、PR関連の書籍をビジネス書コーナーでよく目にする。一通りそれらの書籍に目を通すが、割と売り込みたい側(メーカー、代理店)の視点で書かれていることが多い。「メディアの視点から見て、どういうニュースが取り上げられるか?」の視点で書かれた本書は、実際にメディアで活躍されている方のインタビューが収録されており、説得力がある。以前、メーカーで営業をしていた時は、商品を売り込むこと=価格(条件)商談をうまくやること以外に気がつかなかった。この本を読むと『ニュースを売り込むこと』こそが結果として商品の売りにつながることに気づかされる。企業の広報担当者だけではなく、マーケティングや営業担当者にも役立つ一冊。
実践的な内容で参考になります! ★★★★★
酒井光雄さんの待望の新刊が出たのでさっそく購入しました。一貫して「価値を売る」ことを提唱し続ける本物のコンサルタントの方だけあって、この度の書籍も納得の内容でした。弊社でも商品づくりや販売と様々に勉強をさせていただいておりましたが、企業における情報とその連鎖の仕掛け方の視点は、とても斬新かつ重要と改めて気づかされました。お金をかけないのに大きな効果とブランド力がつく提言は多くの企業にお薦めの一冊です。