人生の、ほんのひと時にしか経験できない、危なげで切ない感情の一滴を、見事に表現している曲だと思います。
サントラ全体を通しても、統一感があります。ずっと持っていて、たまに取り出して聴いていますが、手放す気はもちろんないですヨ
「今度会えるの二学期だね。・・・楽しみだね」そう言いながら、光の中へ消えていった、なずな。
もう会えないあの人へ。もう戻らないあの日々へ。
夏の匂いと思い出は追憶の彼方に消えてゆく。俺は「及川なずな」が好きだよ!