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頭文字(イニシャル)D (30) (ヤンマガKC)

価格: ¥550
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
結構良かったです。 ★★★★☆
レビュー読んで期待せずに購入しましたが
拓海のバトルの結末は、結構うならせるものがありました。

若者と中年の違いですね。・・・渋い。渋い内容ですね。
年を取ると悲しいかな、後々のことを考える用心深さが身につき、
失敗は少なくなるものの、崖から飛び降りるようなマネはできなくなるものです。
もし、拓海や啓介だったら、同じ状況に例えなったとして、
それでもなお突っ走っていたと思うんですね。
このバトルのテーマは、自分的には若者とおじさんの勝負へのこだわりや執念の違いってことだと思いました。
最初から「ゴッドアーム」こと城島さんは、勝負よりも自分の走りにこだわっていたように思えます。
負けたことのショックよりも自分の走りについていけない体力の衰えが
ショックだっていう・・・。
世代の違いを見事に描き表していて、やっぱりこういうのは
少年マンガにはない味だなって思います。
派手なバトルもいいのですが、こういう内容の濃さもいいのではないかと。

ただ、やはりここらで目新しい流れがほしくなってきたことは否めない・・・ということと、
DVDのテンポが紙面より良かった気がして、(すいません!)星4つです。
マンガでも迫力あるんですが、やっぱり車は動いているといいのよねぇ。

巻末の「カン違い物語」は、楽しかったですよ。
啓介らしくて笑っちゃいました。
女の子に対する義務感と素っ気無さが彼のカッコいいところです。(笑)




もういいよ・・ ★☆☆☆☆
最初の頃の絵のタッチとずいぶん変わりましたねぇ・・。連載を続けなきゃいけない事情もあるかもしれないけど、もうそろそろいいのでは。バトルもマンネリ化してきたし。人気のあるものって終わり時を見極めないと名作も駄作になっていくしね・・。
拓海のバトル ★☆☆☆☆
ちょっと拓海のバトルは長すぎると思う。
8本はちょっとね。しかも拓海のバトルは
3巻も跨いでるっていうのもちょっと。
最後のあっけない結果のために28巻、29巻、30巻
と、1500円も使ってしまった。
ちょっと興ざめかな。 ★★★☆☆
ヤングマガジンで読んではいましたが、いままでの激しいバトルと比較してあっけない結末はものたりなさを感じました。啓介のバトルで挽回してほしいものです。
微妙。。 ★★★☆☆
発売日に買って読みましたが率直な感想は「無理して30巻出したな」と。
拓海の話はかなり無理矢理でしたがまぁ主人公なのであんな物でしょう。
啓介の話が余りにも中途半端で。。最後はページ調節の為に短編が入ってます(全く不要)。
また何ヶ月も新刊を待たないといけないかと思うと辛いです。。
もしすっきり読みたい方がいらっしゃれば31巻が出てから二冊まとめて読む事をお勧めします。