とにかく拓海、啓介、涼介の3人をヨイショするだけの最近の内容には正直吐き気がして気分わりいね。 作者は本当のストリートレースを描いちゃいない。熱くなれないね

拓海のハチロク、中年男が操るホンダS2000とのダラダラと永遠にバトル。
読み終わった後、
「何時までバトルやってんだよ！？」
と、本を投げました。３０巻も続くのか？長すぎるよ・・・。

プロジェクトＤ編の中での大長編がこの巻。掲載誌では休載があったりして、進展が長すぎるのである。初期（第一部）からプロジェクトＤ開始～東堂塾編までは次回掲載まで大変待ち遠しかったが、本編は．．．。

S２０００がムショウに欲しくなる（笑）
中年オヤジがWRCばりの走りをして拓海を苦しめます。
勝負はかなりもつれこみ拓海の不敗神話崩壊か？とゆうときに
拓海は起死回生の勝負を仕掛けます。そして次巻へ・・・。
プロジェクトDの重大局面要チェックの巻です。

「頭文字D」最新刊29巻、5ヵ月ぶりに登場！
ここ最近は6ヵ月ペースの発売だったので本屋で見かけた時驚きました。
一度読み初めると止まらない程、今回のバトルは凄まじいです。
28巻では啓介と恭子のせつない恋の物語のエピソードがあり一息つけましたが、
この29巻では最初から最後までバトル、バトル、バトルの嵐。しかも決着がつかずに次巻に持ち越し。

くぅ～～～。はやく続きが読みたいっ！