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PEOPLE TO PEOPLE

価格: ¥2,940
カテゴリ: CD
ブランド: NEW WORLD RECORDS
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打ちつけるラテン系ビートが贅沢で、本当に美味しい一枚です!! ・・しかし、 ★★★★☆
アルバム全編を通してパーカッシヴなビートの密度がとても濃く、オシャレで情熱的、時にメランコリックでとても洗練された、ラテン系ハウスの宝庫的な作品集に仕上がっていると感じます。ディープハウスやラテン系フューチャージャズが好きな方、コンガなどサンバやブラジル音楽で使われているパーカッションが好きな方には美味しすぎてたまらない音が、これでもかというばかりに凝縮されている、パラダイスの様な傑作トラック集であるとも思います。
・・しかし、日本のハウス〜フューチャージャズ系の重鎮的ユニット、JazztronikにFreeTEMPO、KYOTO JAZZ MASSIVEにFPMなどを思い浮かべた時、「これだ!!」と、身震いを覚えてしまう程のキラーチューンがアルバムに一曲は収録されていた様にも思えますが、本作からはそういったガツンとくるトラックを探し出すことが、少し難しかった様にも思えてしまいます(・・ラストやakikoさんをフィーチャーした曲がそれに近い素晴らしいトラックであるとも思えましたが、「絶対この曲をかけなければ興奮しない」という作品であったかは、若干疑問にも思えます)。
ビート等からくるトラックの厚みや濃密さ、ピアノやアコースティックギター等の楽器と相まったボーカルのスムースで洗練された雰囲気等はとても素晴らしく、クラブ音楽ファンであれば唸らずにはいられない内用であるとも本当に思えるので、単純に「1・2曲もっとキャッチーなトラックを聞かせて欲しい」と思ってしまったのが、1リスナーとしての個人的な願望になります。
更に素晴らしい作品が聞けると思えるので、今後の活動に大きく期待をさせて頂きたいと思います。
軽快、ノリノリ、カッコイイ!日本発ブラジリアンハウス〜世界へ ★★★★★
今日本のハウスで一番ノリにノってるユニト。
お洒落でキャッチーなメロディー、アッパーなリズム〜ブラジリアンハウス
勢いを感じます。
彼らのオリジナルCD3枚のうち一番これがオススメ◎

Rasmus Faber、ジャズトロニック、BLAZE、
ルイ・ヴェガ(MAW)、Kaskade、Kyoto Jazz Massive等がお好きな人マストです!
日本が世界に誇るスタジオアパートメント!!!!!! ★★★★★
今更ですが、前作”WORLD LINE”を超える大作を世に出してくれましたね。
全てにおいてハイ・クオリティー!!!
DEFECTEDやKING STREETからもリリースする数少ない日本人アーティスト!
日本が世界に誇るスタジオアパートメントのサードアルバムです。
何度聞いても飽きない要素は何所にあるのでしょうか???
いやぁ〜最高です。
悪くはないんだけど、、、 ★★☆☆☆
通しで聴いてみました。
う~ん、、、悪くはないんだけど、何か物足りない感じです。
2流作品ではないけど、1流でもない。1.8流といった感じです。
1流になれないのは個性が薄すぎるから。私は大量に音楽を聴くので、買ったけど、もう一回聴くかどうかはわからないです。
音楽好きは避けた方が無難です。完全に素人向け。
お洒落との評もありますが、スウィングアウトシスターズがお洒落でないように、これもその類です。
いい曲もあるので、もっと自信のある曲に曲数絞って、1曲1曲を、深く作りこんだ方がいいと思います。
次回作に期待します。
オサレ夏音健在&進化 ★★★★☆
Studio Apartment、前作「World Line」もオシャレな曲がいっぱいのアルバムでしたが、1年ぶりの3rd Albumもそれを上回るオシャレアルバムとなりました。

歌モノのPOPさと言ったら!!
この爽やかさ、清潔感、スタアパ節とでも言えるのではないでしょうか。
夏にピッタリです。
突き抜けるような青空に真っ白な綿雲が浮かんでいる、そんなイメージの曲たちです。

特にリードトラック「One True Love Feat. Stephanie Cooke」などはかわいらしくも美しいメロディが胸を打つことでしょう。
「We Are Lonely Feat.Terrance Downs」のヴォーカリストはAnanda Projectからの参加。
「Love Is The Answer Feat.Joi Cardwell」も秀逸な楽曲です。計算されつくした美しい音作りだと思います。
Stevie Wonderのカヴァーという「Isn't She Lovely Feat.Kenny Bobien」もファルセットボイスがバッチリはまってます。
歌モノばかりでなく、スペイシーシンセ炸裂の「Journey」などインストものも引けは取りません。

ただ、やはり打ち込みの音である以上軽い感じがするのは否めません。軽快な面もありつつ、それはすなわちパンチに欠ける、という見方もできてしまうかも…それが、良くも悪くもスタアパの持ち味、とでもしておきましょう。
とは言え、この夏マスト、の必聴盤になりそうです。