たまには
★★★★☆
スーパーカーや外車ばかりではなく
たまには日本のスポツーカーやGTカーにも登場して欲しいです。
フェアレディやスープラの旧車たちにもスポットライトを
あてて欲しいなあ。
今回はロータスエリーゼが主役の巻です。
カラダで覚えている感覚なマニュアル教習車(本)!
★★★★★
なんとなく、覚えているクラッチミートの感覚を、
思い出させてくれる嬉しい読みやすい教習本のようです。
ワクワク・ドキドキ感は、体幹に染み付いていますから、
読みながら、おもわずニンマリです。
表紙のウラのウラまで楽しめる!
懐の深いこの一冊! おすすめです〜
エリーゼと車の発進
★★★★★
エリーゼにしてもポルシェにしても、MTの車の発進はかなり気を使うと思います。クルマに対してと、周りに対して。17巻は、その周りに対して気を使う、そして車に対しての気の使い方を考えさせられます。実は車の発進について描かれている、こういうところがリアルだったりするんじゃないかと思うんです。この作品は流れるように読めて、終わった後に考えさせられる不思議なシリーズ。今回の特別付録(?)はカエルレーサー。これってこのまま連載になるのかなぁ??だとしたら楽しさが増すなぁ。
サイドストーリー
★★★☆☆
本編よりもサイドストーリーが多くなってきた。
それはそれで構わないけれども、もっとポルシェについて語って欲しい。
なんと言っても「彼女のカレラ」なのだから。