インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

おと・な・り【初回限定版】 [DVD]

価格: ¥8,190
カテゴリ: DVD
ブランド: ジェネオン・ユニバーサル
Amazon.co.jpで確認
人生の交差点で・・・・ ★★★★★
久しぶりに映画館で見ました。
夢を追う男女のすれ違い模様が、何だか「どこにでもある」って感じにしてくれました。

プロカメラマンだけど「目標」がある男性・・・
花屋の店員だけど「夢」がある女性・・・

そんな「ふたり」が偶然にも「音(おと)」でお互いを意識して行く・・・
凄く自然な気持ちになっちゃいました。


「音(おと)」が無ければ・・・「隣(となり)」じゃ無かったら・・・
こんな出会いは無かったのだからと思っちゃいました。


ほんのりと「音」を・・・偶然にも「隣」を意識してみてはいかがですか?



素敵な出会いを予感してくださいね。
音はうるさいものじゃない ★★★★★
 最近5年の間に見た映画で、最初から最後まで心逸れずに見られたものはない。何故かついつい寝てしまっていた。見たいと思っていた映画が全国ロードショーから3カ月遅れで地元でも見れるようになって、とても心待ちにしていたものでもなぜか中盤は寝てしまっていた。この「おとなり」という映画は地元の映画館で上映されなかったため、DVDを購入した。

 早速家で見てみると、とても引き込まれ日常の家事や雑用さえもうざったくなるほどこの映画を見ていたいと思えるくらい集中してしまった。
 主人公の二人はアパートの隣同士の部屋で生活していながら、顔を合わせたこともなく、お互いの部屋の中でお互いの生活音だけを知っている日々を過ごしていた。
 とてもニアミスな場面もあり、あぁもう少しで顔が見れたのに!と第三者の立場として見ていると、じれったいと思ってしまうところもある。またそれが、引き込まれてしまう要素でもある。
 お互いがお互いに自分の将来のことに向き合いながら、部屋に帰り隣の音を聞いて安心していた部分もあるんではないかと感じた。
 花を捨てるという場面は、花屋さんの葛藤がうまく描かれていると思う。花が好きという気持ちと、でも商売・仕事であることのはざまで、主人公が何も考えずに捨てているわけではないのに、その場面は毎日の日課として出てくる。とても考えさせられた。
  
 この映画に出てくる人々の優しさにジーンとし、主人公たちの将来に向き合う姿に応援する気持ちになり、このまま会えずに終わるのかとハラハラもした。お互いに音でその人を認識しているんだとありそうでなさそうな状態を、なぜか自分は違和感なく受け入れていたのも不思議な感じである。
 自分の実生活では音はうるさいものだと認識していたからだ。家の前を車が激しく通り抜ける音、家の前の駅の放送や電車が走る音、これらの音がするとテレビの音もろくに聞こえない環境にいるからだろうか。この映画と音の種類が違うんだと思ったが、映画の中で聞こえる音に自分も安心していた。
 
 最後はやっぱりこの映画を見てほしいと思うので、言うのは控えるが麻生久美子が演じる主人公が部屋を出て行き、そのことを知った時の岡田君の表情と、エンドロール直前の岡田君の笑顔に心を締め付けられてしまった。お互いに音でその人を認識していたんだと、最後は私は涙を流していた。
 ラストシーンはとてもすがすがしい気持ちになり、心からホッとする映画だと思った。
 見終わった後、またすぐもう一度見たいと強く思い、続けて3回見てしまった。
 こんなことは初めてのことで、自分でも驚いた。
 劇中歌の「風をあつめて」はCDを探し出して購入した。とてもお気に入りの一曲になった。
 難しすぎてカラオケでは歌えないだろうと思うが。
 映画では気づかなかったが、原曲を聴いたとき聞き覚えのあるフレーズから始まった。よくCMでも使われていた曲だった。
 
ほっこり ★★★★★
なんだかほっこりする内容でした^^
岡田君の柔らかさとか麻生ざんの柔軟性とか...池内君の雰囲気も崩されてなくて...池内君大好きですから!!!


岡田君が窓横でゴロンって寝た時の光の加減が最高やったなぁ
あったかくて柔らかくて素敵でした


麻生さんの花を捨てるシーンは胸が痛んだけどそのルーツも若干ながら考えさせられたり...


池内君と岡田君が二人でじゃれあう時の顔とかもぅたまりませんね!!!

池内君ゎ体のラインがまた素敵でした。池内君!!!!!


おとなりってきにしちゃいけなぃ領域だけど音ゎ確実に耳に入る...

何気ない音や何気ない生活をしてても不思議と気になるから又不思議。


聡達が感じた運命ゎ普通なら難しいかもしれんけど..
気になって...目で追って...耳で追って...無意識に追って...追って
全身で相手を探した所が素敵だなぁって思えた☆
前に進めたのゎ勇気を出して相手を知ろうとしたから出会えたんだなぁって思う( '∀`)
ノックする時とかドキドキ!!!

それが運命の人なんやなぁって☆
運命ゎ自分からいかにゃ始まらんのやろぅなぁって改めて思った( '艸`)


ほんま大人な感じでした。
いろんな人に、観て欲しい(*^_^*) ★★★★★
世の中、自分の思い通りに生きられている人なんて本当にごくわずかだと思う。
この映画に出てくる人達も、何か心にわだかまりを抱えながら生きている人達で、
その生き様が映画という創られた世界の話なのに嘘っぽくなく、リアルな感情として伝わってくる。

全編を通して静かに静かに時は過ぎゆくのだが、絡み合う人間模様はいろいろ…
「静」の中でも感情は常に「動」、その揺れ動く感情に私は画面から目が離せなかった。
終わるのがもったいないとも思った。
ひとつひとつのシーンを大切に撮っているんだろうなぁということも感じたし、
岡田くんも麻生さんも、その表情からいろんな「想像」をさせてくれた。
この2人のお芝居が、すごく好き。

「えっ、そうだったの?」と後半部分はびっくりしたと同時に、
思わず涙してしまった。
本当に温かい映画で、温かい気持ちになれる映画だった。
観ていない方は是非観て欲しい。
エンドロールは…ホント素敵でした。
2009年のナンバーワン〜風を集めて♪〜 ★★★★★
今の所、2009年の日本映画のナンバーワンです。
とても温かく優しい気持ちになる映画です。
岡田准一君はかっこいいし、麻生久美子さんはとっても素敵だし。
麻生さんの声・歌声が大好きです。
自分にとって好きな声って絶対ありますからね。
聡(岡田君)のああいう優しさ、いいですね。