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カリスマ・ファンド・マネージャーの投資極意

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本
ブランド: 東洋経済新報社
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アイデアの出し方やホームワークについての具体的な記述が欲しかった ★★★☆☆
3分の2以上が彼の人柄の良さや投資において生まれつきの天才、ファンドの成績が良かったといった話で占められています。

投資手法は逆張り、中小型株中心、テクニカルも一部用いるというのは分かりましたが、そこからさらに一歩踏み出して聴きたい部分が無いのが残念。そういう意味ではピーター・リンチの本の方が実用的かもしれません。
極意 ★★★★☆
資産運用の極意が詰まっている著書。
絶対的なパフォーマンスの達成には相場で生き、リスクを持って投資することが必要。
運も含まれるが、その運の確度をあげるには調査と経験が必要となってくる。
それを実感させてくれる著書。
安心できる相場の本 ★★★★★
最近の相場が不安で、達人と言われる人のご宣託が聞きたくなり読んでみました。で、内容はあたり前のことなんだけど、改めて言われるとそうだよねって納得できることが書いてある本です。「長期投資が何故大切か」とか「底値で売るほど愚かなことはない」とかつまりは相場に対する気の持ちようとか姿勢が大切ということが良くわかります。なにか投資しよう、投資したものをどうしようって思っている人は、ぜひ読んでみて下さい。不思議に安心感と自信が湧いてきますよ。だからカリスマなんだと思わず納得。
まじめな投資家向け ★★★★★
タイトルは『カリスマ・ファンド・マネージャー』ってなっていますが、読んでみるとアンソニー・ボルトンってファンドマネージャーはなんだか「普通のこと」を「きちんとやっている」って感じで、かえって好感が持てました。最近行動経済学の本をいくつか読んでいますが、この本の『株式の購入価格を忘れる』なんて見出しのところは、まさしく行動経済学でいう参照点の議論とおんなじです。あわせて行動経済学の本も読んでみるといいかも知れません。
カリスマの考え方が良くわかりました。 ★★★★☆
欧州でカリスマと呼ばれるファンドマネージャーの投資に関する考え方が良くわかりました。特に第1章はなるほどとうなずけるところが多かったです。今日みたらモーニングスターのサイトに著者とのインタビュー企画のお知らせが出ていたので、こんなに株価が急落した後で彼ならどうするのか是非聞いて見たいと思いました。