インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

僕たちの洋楽ヒット Vol.7 1973~75

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
シュガーベイビーラブ! ★★★★☆
映画とドラマで評判になった「ウオーターボーイズ」を見ていて、流れてくる音楽にいてもたってもいられなくなり、このCDを買いました。
その曲は「シュガーベイビーラブ」です。あのイントロ、あのメロディ、そしてあのせりふ。すべてがOldies but Goodiesの要素を余すところなく伝えています。あとは、映画音楽がいろいろ、懐かしいですね。どれも映画は見ていませんが、音楽だけでもしっかり売れる曲です。最近のタイアップ売り出しとは違う。「レイン・レイン」はほんとに久しぶりに聞きました。実は私はフランス語盤Vien Vienを買ってたのですが。
スーパー・スター軍団 試合ではドローってところか ★★★★☆
 シリーズ第7作は19曲中16曲が米国TOP40ヒットであり、うち14曲がTOP10ヒット、うち8曲がNo.1と圧倒されるばかりである。 

とりわけ本作に特徴的なのはインストゥルメンタル・ヒット(一部コーラスを含むものもあり)が6曲も収録されていること。 17曲目「フライ・ロビン・フライ」が単純な歌詞の繰り返しであることを考えると実質7曲となりかなりの割合となる。 ほとんどがスーパー・ヒットであり、唯一TOP10に入らなかった5曲目「マシン・ガン」(22位)でさえ日本ではBGMに使用されるなど人気が高い。 なお、機会があれば8曲目「チューブラー・ベルズ」はぜひアルバム収録のロング・ヴァージョンも聞いて欲しい。

 全米トップ40に入らなかった中では、6曲目「エマニエル夫人」をゲットできたのがウレシイところ。(サントラごと買うしかなく、意外と手に入れづらかった) また、18曲目「愛がすべて」が米国で51位止まりだなんて信じられない。 スタイリスティックスと言えば、まずこの曲を思いつくのに… 1曲目「レイン・レイン」はノー・チェックであった。

 前作がヴァラエティ豊かであったこともあるが、本作は贅沢にスーパー・ヒットを詰め込んでいて1曲1曲は粒ぞろいなのに、全般ではなぜか単調な感じがすること。 ひと工夫欲しかった。

 解説・歌詞・対訳つき。 音質も全般的に良好。 収録時間70分以上。 オススメの1枚。

極彩色のごった煮 ★★★☆☆
 ディスコソングの合間に、映画音楽とプロレステーマとさわやかな洋楽という構成で、通して聴くとなんだか訳わかりませんが、個々の曲は粒ぞろいです。

 故ジャンボ鶴田の勇姿がまぶたに浮かぶ「マシンガン」、妖しいピエール・バシュレの「エマニエル夫人」(当然仏語)、「エンターテイナー」を挟んでエクソシスト(「チューブラベルズ」)、とバラエティに飛びすぎ。

 後半も10ccかと思えば、スカイハイ(ミル・マスカラス!)が出てくる、おもちゃ箱的なおもしろさ。まあ、よくも揃えたり、といった感があります。 最後はオリビアに「Have You Never Been Mellow~」と来られちゃ、もう笑って許すしかない。とにかく、おもしろい。買いだっ!