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ファイナルファンタジー I・II アドバンス

価格: ¥6,090
カテゴリ: GAMEBOY ADVANCE
ブランド: スクウェア・エニックス
Amazon.co.jpで確認
 「FF」の略称で親しまれ、続編が登場するたびにすべてのプレイヤーに衝撃を与え続けてきた「ファイナルファンタジー」シリーズ。「ドラゴンクエスト」と並ぶ国産ファンタジーRPGの代表作である。その原点である「I」と「II」が1本のカートリッジになりGAMEBOY ADVANCEで登場。

   FAMICOM用に発売され、爆発的な人気を得た「ファイナルファンタジー」(1987年)と「ファイナルファンタジーII」(1988年)をGBA用に改良し、新たなオリジナル要素を収録したのが本作だ。回数で制限されていた魔法の使用がMP制になるなどのシステム変更が行われているほか、会話シーンでは顔グラフィックが追加され表情も変化する。

   GBA版ならではの新要素として、二つの楽しみが用意されている。ひとつ目は、「I」に追加されたダンジョン「Soul of Chaos」。ある条件を満たすと、4体のカオスが封印された地下何層にもわたる広大な特殊ダンジョンに挑戦できるようになる。ダンジョン内では新たに追加されたアイテムも入手可能だ。もうひとつは、エクストラエピソード「Soul of Rebirth」。「II」に登場して世界を救うために散っていった4人の英雄を操作して、もうひとつの世界を旅することができる。

   クリスタルをめぐる時空を超えたストーリーの「I」、個性的なキャラクターと美しくも悲しい人間ドラマを描いた「II」。ふたつのゲームを最新の機能とグラフィックで一度に楽しめる、お得な1本である。(松本秀行)
RPGの入門編として最適 ★★★★☆
FF1・2は様々なハードで移植されていますが、
今の所、一番入手しやすく、遊びやすいのがこのソフトです。
オリジナル版に比べて、難易度が落とされており、親切になっています。
また、モンスター図鑑や、クリア後の隠しダンジョンの追加など、
やり込むプレイヤーにも納得のいく要素が入っていて楽しめます。
初めてRPGをプレイするという方におすすめの1本です。
これはいい。文句なし ★★★★★
リメイク作品ということでリメイクスタッフが余計な手を加えていないか心配だったが、杞憂に終わった。
演出面は強化されているが、邪魔にならない程度でむしろうれしい変更。
戦闘シーンはオリジナルのおどろおどろしい雰囲気から変更され、勇ましく若干コミカルな印象になっている。
特筆すべきは音楽。本家植松さんのアレンジかは不明だが、原曲の雰囲気をまったく壊すことなく昇華している。
あまりにも雰囲気が良すぎて、歩いているだけでワクワクしてくる。

2の方はオリジナルのパーティーアタック強化はできなくなったので別のゲームという印象。
普通のRPGになったという感じだが、まあ今の世代に唐突な印象を与えないためにやむをえない変更か。
あの破天荒で合理的なシステムが好きだったのだが。

思ったよりもずっとすばらしい作品で、リメイクというよりパワーアップ、リファインという感じ。
1の白魔道士がお気に入り。
ハンマーでガスガス殴る姿となぜか序盤で一番HPが高いのが面白い(説明書では体力が弱いと書いてあるのに)。
こういう荒削りなところも含めて好きだったんだなあと改めて思った。

最近音楽の植松さんが
「FFは7以降は『自分たちの』作品だとは思えなくなった。スタッフ個人が重要な役割を演じている実感が得られなくなった」
という趣旨の発言をされていたことを知った。
つくづく旧世代のFFファンは「坂口さんたちの」作品のファンだったのだなあと思う。
いい思い出をありがとうございます。
FF初心者として ★★★★★
ファイナルファンタジーシリーズ初心者です。やはりと思い、1・2から始めてみました。
持っているのがDSしかないので、GBAでやりました。FFをリアルタイムで追っているわけではなかったので、こういう風に移植が出てくれるのはとても嬉しいことです。
移植については賛否両論あるかと思いますが、GBA版しかやったことのない自分としては、素直に作品として良いものだったと思います。1・2も、どちらもやりこみのし甲斐があり、終わってからも「もう一度!!」と思えるくらい最後までわくわくしながら楽しめ、そしてエンディングでは泣いてしまいました。
大人になってからゲームをし始めたので、まだあまりたくさんのRPGはプレイしていませんが、このゲームは本当に良いものだと思います。まだFFをやってない方で、興味のある方であるならば、是非していただきたいです。
ゲームの完成型 ★★★★★
神ゲーです。
ゲームの完成型はもうこの時点からあったと言うことがよく分かりました。
Iしかまだ終わらせていませんが、コレは断言できます。
ですが、肝心のゲーム内容は他の方がすでに紹介されてるので割愛します。
すべての要素(ゲームにおいての)が集約されたこのゲーム、是非
2が面白かった。1はイマイチ。 ★★★★☆
FFは1、2ともに、このアドバンス版で初体験だった。バトルがともにドラクエのようなターン性なので、バトルがつまらないかもと心配した。

まず1からやってみた。エンカウント率がかなり高く、雑魚敵は10体近くの大群で現われることも多く、雑魚敵との戦いが単調になりがちだった。パーティー間の会話が無く、途中で行き詰まった為、放置し、2をやることにした。1は2のクリア後でクリアした。

2はとても楽しめた。町や城の数は多くはないが、ゲーム進行につれ、人のセリフが変わるので、ストーリー的にも楽しめた。バトルでは熟練度システムを採用し、キャラクターを自分の好きなように成長させることができ、それにより雑魚敵との戦いもダレることなかった。キャラの成長に伴い、うまくキャラを育てることでパーティー間においてキャラの得意分野が差別化でき、個性が出た。戦略的要素が雑魚敵との戦いでも生かせて楽しめた。また2のクリア後のオマケ要素は、本編との絡みがあり、ただ、取ってつけた物ではなく、本編をより深いものにしていた。

1はイマイチでしたが、2はとても楽しめた。