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Proxima Estacion Esperanza

価格: ¥1,524
カテゴリ: CD
ブランド: Wea Int'l
Amazon.co.jpで確認
次の駅:希望 ★★★★★
「次の駅:希望」というのが、タイトルの意味らしく、スペイン語のほか、何か国語も通じて弾き語られる歌詞の世界を理解できないと、魅力が半減する、ラジオ・ドラマとドキュメンタリー仕立てのコンセプト・アルバムらしいです。
いろんな仕掛けがあるほか、ジャズ、レゲエ、フォルクローレを取り入れてアコースティック・フォークロアが演奏されるので、それを聴いているうちに、ぼくらは、どの国にも存在する民衆の生きる場を国境を越えて旅する気持ちになります。でも、絶望はなく、希望に向けた旅です。
けだるいけれど。 ★★★★☆
流れるように聴いてしまうCDです。バルセロナに語学留学
していた時に、「Me Gustas Tu」を授業中に聴き、
Manu Chaoを知りました。
そんなわけで、「Me Gustas Tu」が一番好きですね。
聴くと、踊りだしたくなるのは私だけでしょうか(笑)
全ての曲が、1つのストーリーのようにつながっている
ので、聴いていてけだるい感じは確かにしますが、

それがまた、心地よく思えることもあります。
このCDが好きなもう1つのポイントは、その終わり方。
地下鉄のアナウンスに本当にありそうなセリフ(?)で
終わるあたりは、このCDを聴く、という、ひとつの
「旅」が終わったようにも感じます。そこがまた、
好きなんです。

ラテンオルタネティブ、アシッドジャズ ★★★★★
聴いた感じ連想したのが=ホルガーシューカイ(わかんねえええか)

なのだが、この人物はマルチリンガルでありまして=『空耳アワー』のネタの宝庫ですんで伝えておきます。沖縄の雰囲気=『仕事しなくてもゆったりのんびり過ごそうぜ』みたいな『のんびり感覚』が前面に出ています。ミニマルな単調さがおもしろくもあり、飽きる部分でもあります。いい曲もあるので興味のある人は聴くといいかも。

空耳を覚悟しといてくださいね、チャオ。10点中6点
ラテン風アシッドジャズ軽快系

全音楽ファンに推薦します。 ★★★★☆
このマヌチャオなる人物を私が知ったのは丁度一年前にバルセロナにて市内の中古レコード屋を片っ端からまわってた時に、たまたま乗ったタクシーの中でラジオでmerry bluesが流れていたのを聞いたのが最初でした。しかも現地のチャートで数ヶ月トップを独走中(一つの作品が長期にわたってヒットするのはスペインではよくあることだそうです。)とのことで、さっそくデパートの中のCDshopにて購入。その内容は、歌っている歌詞も英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語とさまざまな言語で歌っていますが、それ以上にまざっているのは言語だけではなく彼の持つ様々な音楽の要素であり、それを一つの作品にまとめた彼のセンスに驚かされっぱなしでした。個人的には一曲目のmerry bluesが好きですね。何だか安っぽい表現になってしまいますがBOB MARLEYを打ち込みにしたような一曲です。とにかく全音楽ファンをきっと満足させる内容の一枚です。
タイトル通りの傑作 ★★★★☆
「次の停車駅は【希望】」というタイトル通りの傑作。
アルバムを通して主人公は明らかに本意でない旅をしており、
「次は希望」と自分に言い聞かせながら移動しています。
言語も英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語…と
錯綜しつつ地理感を演出するあたり、自らも数ヶ国語を操る
才人、マヌ・チャオらしい企みです。

なのに星が5つにならないのは、全体を流れる気だるさが、
疲れている時に聴くと人生がイヤになるほどヘビーだから。
つまるところはそれほどの傑作という事なのでしょう。