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だから言わんこっちゃない―崖っぷち会社信徒逆襲の手引き

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 小学館
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ノドモト過ぎて、すっかり忘れていたよ  ★★★★☆
目次、構成から
「辞」めた人ほど「あなたとは違う」と開き直る 2008年
「偽」の時代をどげんかせんと 何も信じられない 2007年
下流社会の到来で ちょい不良オヤジも「命」に不安 2006年
「愛」が足りないのも、想定の範囲内 2005年
「災」い転じて福となすのも自己責任 2004年
「虎」の尾を踏み、不景気に突入 2003年
と連なっている。
時事を俎上にのせて、笑いの種としている。
イヤイヤこの世が“笑い”そのものでありましょう。

太田、田中がサラリーマンに扮し歩き回った写真がなるほどイイ。
ポスターにして通勤電車内に掲示してはいかがか。
すすんで明りをつけましょうや。
★★★梅佳代ファン&サラリーマンは必読です!!!★★★ ★★★★★
 この本は、副題に「崖っぷち会社信徒(サラリーマン)逆襲の手引き」とある通り、爆笑問題がこれまで会社を信じ、家庭を犠牲にしてせっせと働いてきたサラリーマンの経済生活について語り尽くした本。
 爆笑問題も語っているが、日本のサラリーマンはここ数年、ある日突然、会社が倒産して、路頭に迷うような厳しい環境に置かれている。会社が倒産せずとも、「仕事があるだけマシだろ」とばかりにサービス残業を強いられたり、パワハラに泣いている人も多いだろう。そんな崖っぷちに立っているサラリーマンはこれからどうやって生きていけばいいのか。それについて爆笑問題の2人がユーモアたっぷりに答えてくれる。
 この本を読めば、大笑いして明日も生きていく勇気が沸々とわき上がるだろう。どうせ1回きりの人生、上司や取引先に気を遣って胃をキリキリしながら生きるより、開き直って楽しんだ方が勝ち!!! そんな当たり前のことをこの本が気づかせてくれた。
 
 それと、この本がこれまでの爆笑問題の本と大きく違うのは、カバーや本文のあちこちに使われた梅佳代の写真。爆笑問題の2人がまるで「男子」のように阿佐ヶ谷を歩き回る様子を、温かい視線で捉えている。これは必見です!