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美味しんぼ (38) (小学館文庫)

価格: ¥610
カテゴリ: 文庫
ブランド: 小学館
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たかがラーメン されどラーメン ★★★★☆
ラーメンは不思議な食べ物です
醤油 塩 とんこつ 味噌
種類がたくさんあってそれでいてうまい
麺も細めんストレートから太麺ちぢれまで様々です
本来は中国の食べ物ですが本家中国のラーメンはまずい
たかがラーメンなのですが奥は深い
美味しんぼでも何回かラーメンが出て来ました
今回のは気合がはいっています
ラーメン ★★★★☆
この章は庶民にはとっつきやすくて私にはとてもおもしろく感じられました。ラーメンとは? 東西の違いや、ちょっとしたダシの違いによるおいしさ・・やはり、おいしいラーメンが食べたくなった一冊です。
「ラーメン発見伝」とは違ったアプローチ ★★★★☆
この38巻は、一冊まるごと「ラーメン戦争」の連作です。

目標にした個人店の側に屋台で店を出して客を奪い、さらにはその店を傘下に収めて乗っ取りを図る新進ラーメンチェーン店との戦争に、山岡たちが巻き込まれます。
山岡はもちろん、個人店側につきます。

そのラーメン戦争の過程で、ラーメンチェーン店のオーナーも真摯な職人であることがわかったり、海原雄山に渇を入れられたりします。

かようにストーリーも定番ながら良質なものですが、やはり重要なのはストーリーよりもラーメンの構成や素材に関するウンチクです。
特にまるまる1話を費やした「カン水」のウンチクは圧巻でした。

私は「ラーメン発見伝」のコミックスは全て読んでいますが、ウンチク内容でも、ラーメン道の志でもかぶるところは殆どありませんし、別物としてどちらも楽しめました。
「ラーメン発見伝」のファンもぜひどうぞ。