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リバース

価格: ¥2,520
カテゴリ: CD
ブランド: ビクターエンタテインメント
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ANGRA新時代の幕開けを告げる、超強力名盤!!! ★★★★★
 2001年、ANGRAの4thアルバムです。

 Andre Matos (Vo), Luis Mariutti (B), Ricard Confessori (Dr)の3人が脱退し、
新メンバー3人を迎えて製作したアルバムです。

 メンバーは、
Edu Falaschi (Vo), Kiko Loureiro (G), Rafael Bettencourt (G), Felipe Andreoli (B), Aquiles Priester (Dr)

 ANGRA新時代の幕開けを告げる、メロディ & スピード感あふれる名曲、tr. 1〜2
 美しいピアノから、壮大で感動的なサビへ流れる、tr. 3
 ブラジリアン・グルーヴの第1部から、高速チューンの第2部へ流れる、8分超の大曲、tr. 6
 「いかにも、ANGRA」的な、tr. 9 (← ちょっと"Evil Warning"風)
 ショパンの「24の前奏曲・第20番」をモチーフにした、美しく叙情的なバラード、tr. 10
。。。その他、素晴らしい楽曲ばかりです。

 アルバム全編、素晴らしいメロディーにあふれています。 
 「あのいいメロディは、どの曲だったっけ?」と戸惑うこともあります。

 曲の展開、スピードの緩急、クラシックの要素、ブラジリアンの要素 etcが、遺憾なく発揮されています。
 特に、Kikoの流麗なギターワーク、Aquilesの素晴らしいドラミングが、目立ちます。

 ここまで、見事な復活作はありません!。。。超強力な名盤です!!!

 「ANGRAファン」を中心に、「ANGRA初心者」「HM/HRファン」「ギターファン」と、幅広くオススメです。
 また、「Andre脱退以後、ANGRAの音楽とご無沙汰な人」にも、このアルバムだけは、聴いていただきたいです。

(参考)
 日本盤は、ボーナストラック「Bleeding Heart」収録。
(EP「ハンターズ・アンド・プレイ」にも収録されています。)
新生ANGRA最高のアルバム。 ★★★★★
いきなりすいませんが、アングラは次作の「テンプルオブシャドウ」が一番好きです。しかしこの「リバース」も同じくらい好きです。
テンプル〜はプログレ調で壮大なコンセプトアルバムですが、こちらは一曲一曲が単体でどの曲も高品質です。また、速い曲が多く、ほんとうにカッコイイです。エドゥやフェリッペ、アキレスが加わった新生アングラは最強でした。
新生アングラの出発 ★★★★☆
バンドのソングライターだったアンドレ・マトス脱退後、新生アングラのアルバム。
新ヴォーカリストは同じブラジルのバンドSYMBOLSからの加入。
同バンドのアルバムは以前から聴いていたが、その実力どおりの歌唱でマトスの穴を全く感じさせない。
曲の方も従来どおりのメロディアス&シンフォニックメタル路線でまずは一安心。
緻密に作りこまれた楽曲は、二人のギター、キコとラファエロの才能を物語っている。
クラシック色、民族色は減ったが、メロディックメタルとしての質は明らかに向上している。
歌詞とじっくり向き合あうべきアルバム ★★★★★
前作「Fireworks」発表後、ヴォーカルとベースとドラムが脱けてバンドは分裂。新たなメンバーを迎えて文字通り「再生」を図った2001年発表4th。

ブラジル色、クラシック色、そしてメタル色。この3つの要素がバランスよく含まれた、過去3作を統合したようなアルバム。

中学時代に初めて買ったCDが「Angels cry」だったこともあり、Angra、そしてアンドレ・マトスには特別な思い入れがある。アンドレが抜けたときには本気で心配したし、新ヴォーカルを迎えたと聞いたときも正直微妙な気持ちだった。
エドゥの力量は素晴らしく、確実にアンドレ以上のモノを持っている。そしてもちろん曲も申し分ないのだが、これらの曲をアンドレが歌っていたらどうなっていただろうかと、今でも考えることがある。

ただそうなると、名曲#2"Nova era"の歌詞が全く意味を成さなくなってしまう(笑)
優れた楽曲や、メンバーそれぞれの高度な演奏力に注意の行きがちなAngraだが、このアルバムは特に、歌詞とじっくり向き合ってこそ良さがわかる。
ポップなANGRAもまた良哉 ★★★★★
ブラジルのドリームシアター(またはクイーンズライク)になってしまった最近のANGRAももちろん凄いけど、「復帰作」となった本作のポップさもまた素晴らしいです。リリース直後の「NOVA ERA」の人気はすさまじかったですし・・・。「HEROES OF SAND」(アルペジオが泣けますね)や「UNHOLY WAR」(真骨頂!)の露骨な恨み節も、今となってはご愛嬌です。