想像していたのと…
★☆☆☆☆
意外と他のレビューが高い評価をつけているのですが、
正直内容にはがっかりでした
大きく美しい月の写真を想像していましたが
ずいぶんと遠くに見える月にがっかり。
(正直プロが撮った写真とは思えない
クオリティの低い作品もある)
詩には疎いのですが
写真と共に配置されている
文章や詩は必要ないと思う。
写真と言葉がリンクしない感じがする。
本のサイズもかなり小さく
子供向けのものなのかな?
と思ったりもする。
美しい月の写真を見たい人は
この作品集ではなくて良いと思う。
月の素晴らしさは時空を超える
★★★★★
この本に出会ってもう何年でしょうか。
読み返し眺め返すたびに、同じ心を持つ人たちと時空を越えて「月」を
ともに愛しめます。
月が詩であり、詩が月である。
毎晩「月」に出会える感謝の気持ちを思い出させてくれる一冊です。
月が好きな人はぜひ!
★★★★★
《月の時間》と同様、月の写真集。
今回、写真に合わせて北原白秋や島崎藤村、与謝野晶子などの詩も掲載されていてかなり良かった。
お昼も、夜も、お月見
★★★★☆
パパと月を眺めて、月がだいすきになった娘(1歳3ヶ月)にパパがプレゼントした一冊。夜空を見ては、この本を引っ張りだし、「うわぁ」とつぶやく娘。ママは「こんな月、見てみたーい!地球に住んでいてよかった!」と思いながら、心まで澄んでくるような日本語(詩)も同時に堪能しながら、娘と一緒にすてきな「お月見」をしています。