あんなに大切に思われて・・・ 佳人が羨ましい! それにしても、なんちゅう包容力を醸し出す人なんでしょう小西さんは・・・〜ヤバい!ヤバ過ぎる多くを語れないくらい・・・素敵過ぎる小西さんファンはもうとっくの昔に聴いてますよね! 失礼しました(笑)

シリーズ二枚目。一枚目でお互い何となく気持ちを掴み合ったところで、遥が拉致され、それを救出にいく桂人という設定。
従って、途中殆ど遥がでてこない。

逆に、桂人の助けとして、このシリーズの第二のＣＰ、東原×貴史ガ出てきますが、このＣＤではこっちのＣＰの方が助っ人の癖に凄く存在感がでてます。この「情熱のゆくえ」を聞いてると、逆にこの東原と貴史の二人に興味がでてきちゃいます。
現にわたしは、この後このＣＰの方がお気に入りになり、その後のＣＤも番外編の方が楽しめちゃったぐらいです。


遥と桂人、この話ではちょっと落ち着きすぎなんですよね、ＣＰとして。
ＣＤ第一弾の感想でも書きましたが、このシリーズ、基本的に割と淡々としていて二人の仲がこじれるという胸キュンモノってよりは、二人を取り巻く周りでの出来事がメインです。なので片方が拉致られると、余計淡々としちゃうんですよね。

最後に番外編で、もう一組のＣＰ東原×貴史の出会い「一途な夜」が収録されてます。
二人の半ば強引な出会いと、小杉さんの攻め声が聞けて〇。
攻め声は小西さんよりやっぱ小杉さんの方がエロさが段ちでいいですね〜。大人雰囲気で。

いや〜、東原ｂｙ小杉さん、すっごい貫禄ありますね。どのＣＤでもそうだけど、これは特に。本当に若頭雰囲気まるだし。これ実際にこういうヤクザいたら絶対怖いって。

後半で怒涛の展開っ！同時に2人の関係がとうとう・・・！
今回も、最後の小西さんの言葉に○○！（しかも、前回より激しく・・・！）

名作なのではないでしょうか？続編を希望します♥

情熱のゆくえ・ひそやかな情熱の続編で、遼（小西克幸）と佳人（置鮎龍太郎）のなかなか縮まらなかった存在距離が事件を機に急接近！
ついにお互いを確認し合える距離に立てた二人の幸福感を、私まで味わえて泣けました（涙）
今回は東原（小杉十郎太）と初登場の執行（野島裕史）のラブストーリーもあり、聴き応えバッチリです！

「ひそやかな情熱」の続編です。期待以上でした！声優さんの演技も作品の雰囲気も前作より原作に近付いているような気がします。あのシーンは短いですがその分リアルでドキドキしました。もちろんそこも聞き所ですが、作品全体の雰囲気がとても綺麗なのでそこも注目です。