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singles

価格: ¥3,150
カテゴリ: CD
ブランド: コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   2001年3月31日に活動の幕を閉じた、ピチカート・ファイヴ。本作は、TRIADレーベル在籍以降のヒット、全20曲を収めた2枚組シングルコレクションである。
   ハッピーでおしゃれなDISC1<1>(93年4月発売)。夜の7時になると、多くのDJがテーマソングのようにかけたDISC1<2>(93年12月発売)。キュートでポップなDISC1<7>(96年3月発売)。松崎しげるのパワフルなコーラスと、軽快なYOU THE ROCKのラップをフィーチャーしたDISC2<9>(2000年9月発売)。ほか、「渋谷系」というカテゴリーを築きあげた、ホットなピチカートが凝縮されている。(速藤年正)
ピチカート ★★★★★
オシャレでポップで最高です

普段は激しいロックなど聴くんですが
癒しが欲しい時はピチカートで癒されてます(笑)

あとアマゾン太郎やら次郎はバカばかりですね(笑)
この一族消えないかな…
時は流れてもダメだった・・・ ★☆☆☆☆
初めて「東京は夜の7時」を聞いたとき、
「なんちゅー不愉快な・・ヤボな音楽じゃ!」
と思ってから20年。だいたい人より20年遅れて
良さが理解できるトロイ自分ですので、
もう十分寝かせたなーと思い挑戦。

「スウィート・ソウル・レビュー」
ああ、これも聞いたいやーな記憶があるけど、
まあ、いいんじゃないかな?
「東京は夜の7時」
いきなり最大の難関が! しかし、
これは日本語と思うな、外国語だと思って聴け!
とクリアに成功!サウンドはたいしたもんだなー、やっぱり。

しかし「ハッピー・サッド」「スーパースター」ときて、
「陽の当たる大通り」で断念!やっぱきついわーこの
ボーカルの声質と歌唱力と歌詞! その後の日本女性ボーカルの
大当たり連続食傷気味に比べ、なんちゅーヤボさ!
これをオシャレなんていう奴たぁ、刺し違えてもいい!

小西康陽氏は(作詞は除き)センスいいし、ルックス悪いし、
好感が持てるのですが・・・歌さえなければなあ。

断言する!この音楽は残らない!ナツメロとして聴く人以外には!
ポップで楽しく、時代を感じさせない曲たち ★★★★★
ボーカルの声がきっちり真面目なのに、一方曲調はとてもポップな感じで、そのギャップが個性的です。派手派手しいアレンジも印象的です。

また、昔の曲なのに今聞いても時代を感じさせない曲が多いように思います。
PIZZICATO FIVE was HERE !! ★★★★★
欧州、米国でツアーを成功させたり94年『Made in USA』が世界中で20万枚を売るなど(「スイート・ソウル・レビュー」が今作1曲目に収録)、日本が世界に発信したハイセンスなPOPアイコン。今作は01年の解散後に発表されたベストの再発ですが、金字塔の音は時を感じさせません。キュートさとクールさを兼ね備え、また何処となく切なさも滲ませる音のフレーバー、シンプルだけど生き生きとした都会的な詞、そしてマキさんのしなやかで落ち着いた声などカッコイイ音楽のスタンダードとして長くこの国に親しまれてゆくのでしょう。

代表曲「東京は夜の七時」は、『JPN』収録のギターが軽快なmfsb mixと比べるとこちらの方がキラキラして乾いたビートが盛り上げますね。キャッチさが続く一枚目では1で当にその言葉が詞に詠われています。しかしこのスタイリッシュな音楽は、華やかな都会の生き方をポップに抽出している一方で、そのスイートな面の裏に、ある種の退廃的美学を感じさせます。
曲は都会の夜の煌びやかさを描く一方でそこで生きることの悲哀は決して歌わないんです。人々はまるで哀しいことも色々あるけどでもこの一晩は今しか訪れない、とばかり貴重な一晩を楽しむことに全力でいます。明日のためではなく今を生きる都会の人間模様です。しかし描かないものは逆にぼんやりと見えてくるものでもあり、夢のような詞の向うにある儚さも実は彼らの隠れた魅力なのではと思う曲でした。
彼らの音楽は、風景や現象、或いはそれへの批評のために存在するのではなく、当に今この音楽を聞く人のために存在するリアルさが感じられます。流れる場所・時間様々に、そこで生きてゆく人々の懐に直接飛び込んでゆくような魔法がありました。

他にはNHKみんなのうたで流れた一枚目の8や4、5は秀逸ですし10の歌謡曲ベースのPOPや二枚目の6等凝った曲が素敵です。
ピチの最強のベスト ★★★★★
「東京は夜の七時」
が少し大人しめのバージョンなのが唯一残念
でも
ピチで一番のベスト

ピチを知らない人に紹介したり
初めて聴かれるかたはこれをお勧めします
まさにキャッチーミュージック

好きになればもっと他のアルバムを聴きたくなりますが
癖のある小西ワールドは奥が深いので
このアルバムと他の数点あるベスト盤のみお勧めします

バンドの活動期間やメンバーの入れ替わりも忙しく
あまり露出度の高いバンドではありませんでしたが
メインの小西さんはいろんな方面で見えにくい形で
皆さん耳にした事のある音楽を手がけています
言い方は悪いですが
大御所の裏方音楽家さんの
本当にやりたい音楽を演奏するバンドです(でした)
小西さん本人が一番の
「ピチファン」
を宣言していることからもこのバンドに対する思いが伝わってきます

そんなバンドの素敵な一枚
楽しい時
悲しい時
嬉しい時
怒ってる時はあんまり(笑)
いろんな気持ちの時に聴いて欲しいです

他のピチのベスト
「JPN」
は収録曲の多くがかぶるので
「TYO」
をこのアルバムと購入すれば
ピチのメジャーな曲は全て聴けます
あとはどっぷり浸かり他のオリジナルアルバムを買うか
この二枚で立ち止まるかはあなた次第です