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How to Be a Zillionaire

価格: ¥607
カテゴリ: CD
ブランド: Universal UK
Amazon.co.jpで確認
やっぱこのバンドは、ルック・オブ・ラブにつきますね!! ★★★☆☆
ファーストアルバムThe Lexicon Of Love があまりにも名盤であったため、
その後は地味な感じなのが否めません。
このサードアルバムもアメリカではまずまずのセールスでしたが、
日本ではまったくダメでしたね。
80’sコンピには、国内盤、海外盤問わず、ABCのセレクトは、
The Lexicon Of Love 収録の曲ばかりです。
ルック・オブ・ラブ以外ホントに地味なバンドです。
でも、ルック・オブ・ラブ、世紀の名曲1曲で生き残れるABCは、
やっぱ魅力的なんですよ!!
トレヴァー師匠がいなくても大丈夫!!? ★★★★☆
2nd.『BEAUTY STAB』が良くも悪くも渋すぎるアルバムだった反動か、ポップ&ダンサブルなスタイルへ大きく舵を取り直しての3rd.。メンバーチェンジからくるヴィジュアル面での変化に当時かなり驚かされた記憶がある。(新加入のEDENとDAVIDは曲作りはおろか演奏にもクレジットされていないが、どうなっているのだろう?ブックレット記載のMartin Fryのインタビューでも何だかあやふやなコメントである)
ポップ・ミュージックの権化Trevor Horn御大がプロデュースした1st.は80年代のみならずポップスの歴史的名盤であり、そのクオリティの高さにはあと一歩及ばずというところだが、御大がタッチしていなくともこれだけの作品を生み出せたのはさすが。
シングルカットされた「BE NEAR ME」、「VANITY KILLS」、「(HOW TO BE A)MILLIONAIRE」にはリッチでゴージャスなきらびやかさが感じられ、まさに80年代そのものという感じだし、1st.の頃のスマートでダンディなABCを思い出させる「FEAR OF THE WORLD」、「TOWOR OF LONDON」、間奏部分が何となくBUGGLESっぽい「OCEAN BLUE」といった佳曲が並ぶ。
2005年にリイシューされ、ボーナストラックも加えて全18曲。発表当時リアルタイムで聴いた人も満足できる内容ではないだろうか。
なお1st.発表後脱退したドラマーのDavid Palmer(YMOの散開ライヴツアーに同行したことでも知られる)が数曲で参加しているが、彼が近年のTrevor Horn 25周年記念コンサートでの共演を経て、最新作『TRAFFIC』でバンドに完全復帰したことはファンなら既にご存じだろう。
売れすぎたファースト・・・・ そして ★★★★☆
日本では あまりにもファーストが有名な為 このサードは評価が低いが
 極上のポップに仕上がっている。
メンバーチェンジの末、1985年にサードアルバム「How To Be A Zillionare(ハウ・トゥ・ビー・ア・ジィリオネアー)」をリリース。 「Be Near Me(ビー・二ア・ミー)」(全米9位)や、メンバーがアニメキャラになったPV「How To Be A millionare(ハウ・トゥ・ビー・ア・ミィリオネアー)」などで話題になり、遅ればせながらアメリカでも評価される。
ちなみに、セカンドは ハードロック的アプローチの為、セールス的にも評価も低いが、ファーストが売れすぎた為、路線変更を急ぎすぎたのかもしれぬ??
ABCらしからぬアメリカン・ポップ的作風がユニーク ★★★★☆
2ndアルバム発表後,マーティン・フライとマーク・ホワイトの2人だけになってしまったABCが,新メンバー2人を補強して発表した3rdアルバム。新メンバーは童顔のスキンヘッドという「父っちゃん坊や」みたいなユニークなルックスのデヴィッド・ヤリトウ(ベース,もともとは建築家とか),紅一点のイーデン(パーカッション)。それまでホーンセクションなどもふんだんに取り入れ,分厚くゴージャスなサウンドを構築していたABCだが,本作ではタイトなビートを前面に押し出し,サウンドはシンプルに抑え,ノリの良さを強調した仕上がりとなっている。甘くキャッチーなメロディーのバラード「Be Near Me」がヒットしたほか,コミカルな「Vanity Kills」,メロウでダンサンブルな「Tower Of Power」となかなか充実した内容のアルバム。メンバーをアメコミ風キャラクターに仕立てたイラストを歌詞カードにふんだんに取り入れりるなど,アメリカ市場を意識したような作りで,事実アメリカでもそこそこヒットしている。「Millionaire」(億万長者)ならぬ「Zillionaire」(Millionよりも上位の「莫大な」を意味するZillionをもじっている)というタイトルもマーティンらしい発想。ただ,このメンバーで制作されたアルバムはこれ1枚だけ。次の「Alphabet City」では再びマーティンとマークの2人組に戻ってデビュー作のようなゴージャスでスタイリッシュな作風に転じている。
ABCといったらMTVです ★★★★★
Ocean Blueのプロモは美しかった。ていうかHow to be....でアニメをプロモに使ったことで有名になっちまいましたけどね?!
このアルバムは私の好きなセクシーな曲が入ってるアルバムです。Be Near Me、Ocean Blue。他にもVanity Killsとかいうアホみたいな曲とかも楽しかった。このアルバムの後か途中かあたりにマーティン様がホジキンス病で倒れてしまい、しばらく活動がなくなりました。現役ファンはたまらんかつたでしょうね。この頃のマーティン様は美しかったです。そしてプロモでもバカやってました。ポップスでこんなバカげたことをやれるのはABCだけです。日本ではABCのプロモ集が出てないみたいなんで残念だけど、この頃は衣装にしろ何にしろ、「マジメに受け取ってはいけません」という雰囲気が充満してました。曲の方は、やたらとリミックスが入ってるけど、どっかのポップデュオとは違って、ABCのリミックスは厭でも聞くべきです。特にマーティン様のヴォーカルを堪能したい方は絶対に聞かなくてはなりません。(特にBe Near Me)。ミキサーの名前とかも覚えておくと、いいお勉強になると思います。それにしても、時代を先駆けすぎだよなあ。