わりといい
★★★★★
絵はあまり上手じゃないかもしれないけど、個人的には好きな作品。それで、甘いかもしれないが☆5
ストーリーより、6話の最初の方の、姫がヒロに血をやるシーンとか、10話の令裡とヒロの会話とかみたいな、そのキャラクターの性格が表れている場面が好き。姫という人物は大好きな人はかなりハマるキャラクターだと思う。
1巻より面白いから、1巻読んだ人はこれも読んでみるといいと思う。
姫、最高!
★★★★★
なんて素敵な姫でしょうか。
今まで、こんな素敵なヒロインいました?
アニメから入って、
まだこの2巻までしか読んでないのですが、
続きが気になって仕方ありません。
絵なんて、とてもいいじゃないですか!
白黒してて見やすいし、
これが魅力なんだと思います。
シンプルでいいですよ。
姫とフランドルが好きです。
「ふが」しか言えないフランドル、
あのルックスから想像できないギャップが更に可愛いです。
気になった人には是非読んで欲しいです。
マスターものがすきなら
★★★★☆
普通に面白いと思います。
最初は表紙買いでしたが読んでいくうちにけっこう面白いと感じました。
絵も話もどこかで見知ったようなかんじもしますが、ダークさの中にちょっとしたジョークもあってけっこう軽く読むことができます。
基本的に画面が黒いのでダークファンタジー?でもそこがいい味しています。
怪物王女と主人公のマスター関係が要なので主従モノや、王女のツンデレっぷり(ツン?)が好きな方にはオススメします。
続刊を期待しています。
我ながら暴走気味レビュー
★★★★☆
ジャケ買いで久々に当りを引きました
人狼、吸血鬼、異形の者達の王族「姫」
それぞれに生き方、考え方、誇り、価値観があり
いい感じにぶつかり合い、戦い、少しの理解が生まれる。
私の中で不変的にツボのジャンルです。
登場キャラのほとんどが女性キャラというのも
時代の流れを感じます…
人外モノ好きなら確実に買いでしょう。
<以下個人的登場キャラ考察>
姫………………王族。姫
主役キャラなのに話をひっぱる役も担う
しかし多少ふざけてもキャライメージが
崩れない、器が大きいということか。
日和見日郎……このマンガの主人公。すごい名前
萌えキャラ?
フランドル……物理攻撃無効の人造人間という
肩書きが持つイメージと、外見との
ギャップが面白いキャラ、なごみ系
「重さ数tのフランドルを軽々と‥‥」
って、フランドルの服の素材何ですのん!?
(野暮なツッコミ)
第9話の終わり、いい雰囲気。
作者の愛を感じます。
紗和々…………人間。おっとり系。巨乳。メイド。
え、え〜と根拠は無いけどこの作者さん
たんなるキャラ作りに巨乳を用いただけで
たぶん巨乳にあまり興味が無いんでしょう
リザ……………人狼、ボーイッシュ、誇りと掟を重んじる。
リザ最高です、もう今日は死ぬにはいい日です。
電ノコで切られても服は破れません。肉球。
シャーウッド…王族。なんといっても授血シーンでしょう、斬新!
フランシスカ…フランドルの姉妹機、唯一の眼鏡キャラ。
フランドルとは対照的に知的なキャラ設定に
すればよかったのに、、ベタだけどね
ベタで良いじゃん、ベタ最高!!
嘉村令裡………吸血鬼。外見とは裏腹にお色気キャラ
パンツ見せすぎです。セーラー服変形が斬新。
「焼き肉にしちゃいますよ!?」
このセリフ修正入ったのかな
うーん……。
★★★☆☆
2巻の発売でこの漫画の存在を知り、表紙に惹かれ1・2巻同時購入。
前知識一切なし、久しぶりの直感勝負です。
さて何故でしょう。
姫、騎士、忠誠、血、吸血鬼、不死、怪物、王位争奪etc、etc。
即座に思いつくだけでもこれだけ挙げられるツボ要素。
だが何故だろう、漫画の内容は余りにも微妙。
一番気になるのは、やはり『絵』。
シンプルな線はこの人の画風なんだと思いますが……。
省略すべきではない線まで省略している感じがします。
そのせいか見せ場である場面・見開き等で決定的な迫力不足。
で、追い討ちをかけるかのように話の練り込みが甘い。キャラの思考も甘い。
更には半端に萌えなんかにも手を出してるからもう意味ガ解ラナイと!
とまぁ尊大な物言いで散々文句たれてますが、何処か惹かれるものが在るのは事実。
怪物の王女に相応しき漫画に化けるか、それともクソのような負け犬に成り果てるか。
今暫く、行く先を視ていたいと思います。
あ、巻末漫画の面白さは文句なしに☆5つ。
これで漫画描いたほうがよかったんじゃ………。